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チロルチョコアウトレットショップで大量のチロルチョコを買ってきました。

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福岡県田川市にあるチロルチョコのアウトレットショップへ行ってきました。三井寺から車で約10分。 チロルチョコアウトレットショップの電話番号が見つけられないので松尾製菓の電話番号でナビ登録して行きました。 工場には工場しかなくて正門の入口正面に「ここはアウトレットショップではありません」と書かれてありました。工場にアウトレット目当てで来られる方が多いのでしょう。 すぐ後から来た徳島ナンバーの車もこの看板を見て先に行ってしまったので彼らもアウトレットショップが目的だったのだと思います。 車がほとんど通らない道だったので正門前に車を止めて地図を検索しました。この道を真っすぐ行って大きな道路に出てすぐ左にアウトレットショップを見つけました。 工場からアウトレットショップまで1分もかかりませんでした。セブンイレブン、アウトレットショップ、パン屋さんと建物が並んでいてセブンイレブンの方が目立ってました。 このアウトレットショップの営業時間は9時から17時半。中はとても狭くて小さな事務所ほどの空間しかありませんでした。車をパン屋さん側の遠くに止めて歩いて向かいましたが次々にお客さんが入ってました。 店の両側の棚にチロルチョコが袋に入って並べてありました。狭い空間に人が溢れていて中の写真は撮影できませんでした。 大きな透明な袋の中にチロルチョコが大量に入っていて500円。1つの袋の中は1種類だけで種類によって数が違っているようでした。単価が違うので色んな種類が混じってませんでした。 チョコレートの種類はそんなに多くありませんでした。(20種類くらいかな) 私は2袋買いました。よくわからないのですが市販の半額くらいの感じでしょうか。しばらく甘いものに困ることはなさそうです。 では。

涼やかな風鈴の音色に秋を感じてきた。

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風鈴寺と検索すると九州では如意輪寺がまず出てきます。如意輪寺はかえる寺としても知られています。次に出てくるのが田川市の三井寺。先日テレビでも紹介していました。 田川市の三井寺の場所を調べると「田川市石炭・歴史博物館」のすぐ近くで、これならわかるな、と思ったのですが、信号のある交差点の脇道から入っていくので最初は通り過ぎてしまいました。一旦止まって、google mapsで再検索して脇道を発見して入っていきました。 小さな案内板は出ていましたが車で通る時に確認できるほどの大きさではありません。脇道は住宅街に通じる狭い道で、三井寺の入り口はさらに狭くなって車1台がやっと通れるほどの幅で、坂になったがたがたの道でした。 そこを通ると目の前に橋があって左右に小さな駐車場がありました。私は左の駐車場に入れました。 テレビで紹介するぐらいなので参拝客で溢れているかもしれないとは思ったのですが、帰るまでに3組(1組は5,6人いました。2組は2人連れ)しかであることはありませんでした。平日の午前中だったからかもしれません。 駐車場から橋を渡ると奥に色鮮やかな風鈴が見えていました。その左に風鈴に隠れて本堂がありました。本堂の前には冷たいお茶が準備してあって自由に飲めるようになっていました。これはうれしいおもてなし。 通路の左右と上、風鈴のトンネルは50mほど続いていました。この風鈴は訪れた人が買って言葉を書いて奉納するもののようです。 1個500円で短冊の部分に願い事を書き込めるようになっています。地蔵タオルなるものも販売していました。これは四角の白いハンドタオルで図柄にお地蔵さんと「悔いのない日を作っていこう」「あなたは大切な人です」「いつも見ています」などの言葉が書かれています。ここがお寺であることを再確認。 風が吹き始めると風鈴が鳴りはじめ、次第に大きくなっていきます。そのうち耳を覆うほどの大きな音となって体全体を音が包みんできます。風鈴の音しか聞こえなくなります。いっときそんな状態が続いた後、音が小さくなっていき気がつくと風もおさまっています。 真夏に聞く風鈴の音色は涼やかで涼を感じさせてくれますが、9月も中旬となればそこには秋の気配が混じっているようです。残暑はまだ厳しいのですがすぐそこに次の季節がやってきている気配があります。