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平景清が潜んでいたという景清洞に行ってきた。

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とても寒い中、鼻水をたらしながら美祢市の景清洞へ行ってきました。 秋吉台ではたいていの観光客は「秋芳洞」に行くと思いますが、秋芳洞だけでなく「大正洞」と「景清洞」があります。 生まれてこの方秋芳洞は何度も行ってます。大正洞は2回ほど行っています。なぜか景清洞は行ったことがありません。 駐車場の看板は消えかえていて、寂れた感があります。車は止まってますがどこに行かれたのか人は見当たりません。 秋芳洞ですら土産物屋さんは寂れていて、こういったあまり有名ではない鍾乳洞は寂れて訪れる観光客は少ないことが多いです。おしゃれじゃないんでしょうね。インスタ映えもしないでしょうし、若い人たちの興味をひかないのでしょう。 駐車場から約3分歩くと入口が見えてきます。入洞料は1000円です。探検コースに行ってこそ洞窟の醍醐味が堪能できるらしいのですが体力的に無理そうなのでやめておきました。 ちなみに探検コースはプラス300円でヘルメット、長靴、懐中電灯を貸し出してくれます。 入口は寒いけど奥に行くほど暖かいといわれました。外は木枯らしでとても寒かったのですがかかりの方が言われるように中は風もなく寒くありませんでした。 入口は秋芳洞と違ってこじんまりした感じ。木製の門がオレンジの照明に照らされて浮かび上がっています。冒険心がそそられます。 中は思っていた以上に広くて天井もすごく高くて息がつまるような感じはありません。どちらかというと開放感があります。上を見ると天井から鍾乳洞が下がっているのが見えます。 そのまま中に入って行くと幅広の遊歩道がずっと続いています。この広い遊歩道から脇道が別れていて階段があって坂道を上がると洞窟の壁がすぐ目の間にあって、そこから下を見下ろすことが出来ます。鍾乳石には名前の書いた看板が付けてあります。 遊歩道は平らで広くて天井が高くて鍾乳洞を探検しているという感じではありませんね。快適です。 遊歩道が途切れる最深部からはそろそろ探検コースです。探検コースは真っ暗でした。撮影したのだけど暗闇しか写っていませんでした。 案内の看板には観覧時間30~40分と書かれてましたが、看板通り30分もあれば行って戻ってくることができます。探検コースに行かなかったので、少々物足りなかった感じはあります。 景清洞の領収書を

長門市大寧寺の紅葉を見てきました。

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11月12日。曇り。長門市の湯元温泉の大寧寺に出かけてきました。 気持ち的にも時間的にも紅葉狩りに行く余裕がなくて今年初めての紅葉です。 暖冬のためかこのところ遠目ではきれいでも、紅葉しきってない葉が枯れていることが多くて、真っ赤な鮮やかな紅葉を見ることが少なくなっていました。今年は早くから寒くなったので、期待していたのですが見ごろを逃したのか盛りが過ぎかけている感じでした。 道路からも見えている大寧川沿いの橋の上の紅葉、このあたりの紅葉が一番美しいのですが、今一つの感がいなめません。紅葉しているように見える葉は枯れかけているようで傷が目立ちます。 木の上を見上げると紅葉とその間から見える空とのコントラストが目に鮮やかでした。風もなくて寒くなく、ゆっくりと散策出来てよかったです。 では。

田川市の石炭・歴史博物館に行ってきました。2

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田川市石炭・歴史博物館の入館料は400円。(Wikipediaでは210円となっていたのでの記述は間違っていますのでお気を付けください。) 入口を入ると中は薄暗くてなっていました。この部屋は石炭についての展示がされていました。その部屋の真ん中には三井田川鉱業所伊田坑のジオラマがありましt。真ん中の大きい建物が現在の博物館の場所にあたるそうです。 次々と部屋を見ていくと、採掘の道具の展示や採掘の現場が再現されています。行ったん外に出ると石炭の大型採掘機械が展示してありました。建物が工事中だったのですが住居の長屋が展示されていました。私が子供の頃住んでいた国鉄の官舎より立派です。 炭鉱記録画家の山本作兵衛の水彩画は撮影禁止でした。展示作品はそんなに多くはなかったのですが、絵に書かれている解説をじっくり読んだのでかなり時間がかかりました。 2階からは公園の向こうに「ぼた山」と「香春岳」が見えました。この景色は五木寛之の「青春の門」の冒頭で描かれています。普通の山と形は違いますが本の中で書かれているほど「異様」な印象はうけませんでした。 博物館の中は撮影禁止の場所には撮影禁止と書かれているので、そこ以外は写真を取ることが出来ます。行かれる場合はカメラを持っていくとおおと思います。 では。

田川市の石炭・歴史博物館に行ってきました。1

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先日来の雨もあがった20日、午前中は秋晴れとまではいかないにしても、いわし雲の間から青空が広がってました。少し肌寒く台風が近づいているので天候は不安定でした。 公園に着きました。踏切を2つ超えて、左に左折するとすぐの正面にありました。漠然と山に近いところだろうと思っていたので、ちょっとびっくりしました。 駐車場は20台くらいの広さがあったのですが、奥に学校や福祉センターなどがあって、そちらの駐車場の方がとても広いです。石炭歴史博物館前の自販機には炭坑節の一節が書かれてました。 博物館前の公園はとても広びろとしていました。三井田川鉱業所伊田坑の跡地がからでしょう。公園も建物もすばらしくきれいです。公園内では少年がスケボーで遊んでました。 炭坑節発祥の地の石碑と解説板の前に来ると炭坑節の唄と音声解説が流れます。これはいいしかけ。建物の向こうに見える高い煙突は伊田竪坑第一・第二煙突。国登録有形文化財です。 写真の旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓は第一竪坑櫓で、当時の場所そのままにあるそうです。第二竪坑櫓は直方石炭記念館に移設されたそうです。高さは28.4m。 あんまり煙突が高いのでさぞやお月さん煙たかろ、と唄われたその煙突。説明板によると45.45mもあります。本当に見上げます。煙突は巻上げ機の動力用の蒸気ボイラーの排煙用に作られたものだそうです。 博物館の横には蒸気機関車が展示されていました。 2に続きます。

山頭火句碑(田川市石炭記念公園)

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田川市の石炭記念公園の山頭火句碑。 青空文庫 行乞記(二)五月一日より抜粋。 熱があるとみえて歯がうづくには困つたが、洗濯したり読書したり、散歩したり談笑したり。 彼女からの小包が届いてゐた、破れた綿入を脱ぎ捨てゝ袷に更へることが出来た、かういふ場合には私とても彼女に対して合掌の気持になる。 廃坑を散歩した、アカシヤの若葉がうつくしい、月草を摘んできて机上の壺に※(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)して置く。 略 廃坑の月草を摘んで戻る 廃坑、若葉してゐるはアカシヤ ・ここにも畑があつて葱坊主 へたくそな鶯も啼いてくれる ・夕空、犬がくしやめした ひとりものに犬がじやれつく 香春晴れざまへ鳥がとぶ 散歩できたんだ。 では。

晴れた日の元乃隅稲成神社

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先月の末に元乃隅稲成神社に行ってきました。 最初はCNNの「日本の最も美しい場所31選」に選ばれたということで有名になったのですが、長いこと山口県に住んでいても「ここどこ?」という場所でした。 その後賽銭箱が鳥居の高い場所にあって投げ入れるのが大変ということも大きく取り上げられました。 今では山口県の代表的な観光スポットの一つになりました。狭い山道は渋滞するし観光バスも行くようになって、神社そのものも変わりました。狭かった駐車場も何ヶ所も増えていました。 突然有名になったのでナビに出てこない時は「龍宮の潮吹」を目印に行くとたどり着けます。 ここに来るのは1年と5ヶ月ぶり。駐車場の正面にあった鳥居に賽銭箱があったのですが、それが奥に作られた鳥居に移されていて、賽銭を投げる場所もきちんとできてました。 若い女性たちが何度も何度も投げてました。これは腕を振って、投げ上げる角度と力具合をシミュレーションしながら投げると入ると思います。軽いコインは風に流されるので100円玉が入れやすいです。私は2回めで入れることができました。 晴れた日の青い海と青い空、赤い鳥居と緑の大地、この景色は変わりません。 この連なる赤い鳥居の下を歩いて崖の先まで行くとそこが「龍宮の潮吹」です。波が荒くて風の強い冬場は勢いよく潮は吹き上がっています。潮吹きをよく見ようと足場の悪い岩の上を端まで行くととても危ないです。落ちたら死にます。 では。

道の真中から赤滝大橋

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場所は元油谷町の長門市内。美祢から長門に向かう途中です。 写真では結構弘そうに見えますが、狭い山道を抜けてやっと開けてきたところで道幅が広くなっています。大坊ダムの手前です。 山の中なので滅多に車が通らないので道の真中で写真を撮りました。 見上げると青空です。橋梁の色は赤っぽい茶色でいかにも橋問感じで堂々としています。 橋の名前のプレートがあって名前が書かれていました。名前のない橋も多いのに「大橋」と名付けられていました。 では。

季節は変わる

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小倉へ。 三ヶ月に一度の小倉行きです。3ヶ月に一度の定期検診なので年4回、春夏秋冬と季節ごとに行くことになります。 小倉へは(事故をしないように)車ではなくてJRで行きます。田舎に住んでいると電車に乗ることは滅多にありません。田舎での移動は電車は不便なのですが移動時間は短いです。車で行く約半分の時間で着きます。 家から駅までは信号待ちをしても5分もかからないのですが20分前には家を出ます。なので駅で15分ほど待ちます。  小倉駅だと冷房の効いた待合室があるのですが、最寄り駅の待合室には冷房はついていません。椅子に座って暑いねと会話をしていたら、前の椅子に座っていた女性が会話に割り込んできて暑いですねえと喋りかけてきました。 この方も暑かったのでしょうね。二言三言挨拶を交わして、ホームに出ると女子高生がかん高い声できゃあきゃあ言いながらじゃれてました。元気がよくて良いです。 昼はいつも通り、小倉駅構内のサブウェイで食べます。1時間で戻らないといけないので、魚町商店街まで出ることもできるのですがたいていは駅ビル内で過ごします。 最初はわからなかったサブウェイでの注文の仕方にはもう慣れたのですが、従業員の方の注文取りの言葉が機関銃のように早いのでモタモタしていると撃ち殺されてしまいます。慌てないで落ち着いてゆっくり注文しました。 今日は珍しくトッピングもしまし。私はツナで奥さんはアボカドです。アボカドはおいしい。トッピングするならアボカドなのだけど奥さんとはべつのものにしようと思ってツナにしました。これも美味しかった。パンはハニーオーツでこのパンは甘くていい感じです。奥さんはセサミです。これは食感が良いです。 病院は大変混雑していたのですが、なぜかいつもの半分の時間で終わりました。 次は秋も深まっている11月です。寒いだろうな。 では。

道の駅で1億円のトイレを見てきました。

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福岡県大任町の「道の駅おおとう」です。もみじ館とさくら館の2つ建物があって、これはもみじ館。紅葉館には産直の販売所があって、さくら館には大浴場があります。 もみじ館の入り口の前にはミスト扇風機がおいてありました。これはとても涼しくて心地が良いです。暑い夏にはこれはうれしい。 もみじ館の入り口からまっすぐ入るとうわさの1億円のトイレです。左が男性用、右が女性用で真ん中には真っ白な自動ピアノが置いてありました。自動ピアノなので人がいないのに鍵盤が勝手に押されてクラシック風のメロディーが鳴り響いています。ピアノの奥のガラス窓の外では水が滝のように壁を伝って落ちていました。 男性用トイレの入り口です。1億円かけたということで金色に光っているのかなと思っていましたがキンキラキンではなかったです。白が基調の落ち着いた感じの空間でした。 手洗い所です。木製の落ち着いた感じの台の上に陶器製の水の受け皿がありました。床は木目調。 窓からは自動ピアノの奥に見えていた水の流れる滝の景色が広がっていました。夏場には涼しい感じがします。床はすべすべで白色でピカピカに光っていました。ピアノの音がかすかにトイレの中まで聞こえています。いい感じ。 個室の扉にはそれぞれこういった絵がついていました。 トイレの外側の壁です。この前は通路です。ここには陶板で大きなさくらともみじの絵が描かれていました。自動ピアノやこの陶板の絵も含んで1億円ということらしいです。 左の方に行くと物産直売所がありました。ここが一番人が多いです。道の駅らしい作りの売り場です。木製の平台の上に野菜が並んでます。 「かりんとうまんじゅう」なるものが売られていました。新聞記事で取り上げられたようです。あとで買おうとおもっていたのですが見て回るうちに忘れてしまって買い損ねました。 レジの後ろには今回の豪雨災害で通行止めになっている道を表示した「通れるマップ」が掲示してありました。東峰村を見ると通行不能区間ばかりでこれはどこへも行けないような感じです。 横にはテレビ番組などのサイン色紙が壁いっぱいに掲示してありました。いちばん古いのが2012年だったので開館したのはその頃なのかもしれません。 右に行くとフー

ひまわりを見てきた。

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梅雨も明けて世の中は夏休みに入り、今や夏本番。暑いです。 今年いちばんの暑さと言われる中、ひまわりを見に福岡県の「道の駅おおとう桜街道」まで出かけて来ました。道の駅があるのは田川市の南の方で地図でいうと福岡県の真ん中あたりになります。南に行くと添田町でさらに南には今回の大雨で大きな被害を受けた東峰村から大分県の日田市に至ります。 この「道の駅おおとう」の細い路地を挟んだ隣に花公園があって、秋にはコスモスが咲いているのですが、夏はひまわりが咲いています。 ひまわりの真ん中にはレインボー展望台があって名前通り虹色に塗られています。なんでねしょうね、ほとんどのひまわりがう下を向いています。ひまわりの花は太陽の方向を向いているのじゃなかったっけ。 日差しが強いので暑いです。ジリジリ来ます。ひまわりも暑そうです。 養護施設の車が止まってお年寄りが車椅子で降りてきて楽しそうにひまわりを見ておられました。 では。

かつおのなまり節と知覧茶のふりかけ。

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この日曜から月曜日にかけて鹿児島旅行に行って来ました。 梅雨時期にもかかわらず快晴でした。この旅行で自分が食べるためにに買って来たお土産をが2つあります。 この2つとも枕崎市から指宿市へ向かう途中の南九州市頴娃町にあるスーパー「タイヨーえい店」で買いました。 1つ目は「かつおのなまり節しょうゆ味」です。枕崎市は鰹節で有名ですからね。枕崎市のガソリンスタンドで給油した時空気が鰹節の匂いがしました。 なまり節には味噌味もありましたがここは無難にしょうゆ味にしました。今まで食べたことのある普通の鰹節よりさらに生っぽくて柔らかい食感で味もしっかりついています。 これはとても美味しい、ご飯がすすみます。ここではもう1本普通の鰹節も買いました。 2つ目は「知覧茶ふりかけ」。 これは高速道路の桜島サービスエリアで買いました。これは鹿児島ならではだと思います。鹿児島では普通に売っているのでしょうか。ダイヨーでは「母ちゃんのふりかけ」という宮崎県のメーカーのものを買いましたが、これは普通にふりかけでした。知覧茶は飲んでも美味しいですがこのふりかけも食べるのが惜しいくらいに美味しいです。 では。

キャンペーン版「ルビンの壺が割れた」を読んだ。

新潮社が今度出すという「ルビンの壺が割れた」という小説を読みました。これは2017年7月14日から2017年7月27日まで期限付きで全文公開されています。 担当編集から読者の皆様へ、お願いです。この小説、すごすぎて、いまだコピーをつけられずにいます。恐縮ですが皆様のお力をお借りしたく、発売前に異例の全文公開に踏み切ることにしました。ぜひご応募いただければ幸いです。 https://t.co/IL8szKOqeq #ルビンの壺が割れた — 新潮社出版部文芸 (@Shincho_Bungei) July 14, 2017 電子書籍では期限付きの無料というキャンペーンはよくありますが、全文公開という新しいキャンペーン手法ですね。 あまりにすごい小説でキャッチコピーを考えてくれという、ことですが、これがキャンペンのキャッチコピーでなかったら出版社の担当が仕事していないだけですが、ネットで見る限り多くの人が読んでいるようです。 ルビンの壷というのは見方によって壺に見えたり、2人の人物の横顔に見えたりする、目の錯覚を利用した絵のことですね。ミステリーの比喩だとすると視点を変えれば犯人が違って見えるといういかにもミステリーっぽいタイトルだと思います。 物語は男女のネット上でのメールのやり取りで話が進みます。かつて二人は婚約していて、女性の方が結婚式当日に失踪して現れなかった、という出だしです。彼女に何が起こったのか、で彼はどうしたのか?。 メールのやり取りは一方的に男の手紙が長く続きます。このあたりまでだと悪いのは女の方ですね。恨み節というのか理由も言わずにいなくなった女を責める内容。 ところが最後に明らかにされる女のメールでは実は男のほうが悪者だった、という内容になっています。 これはどちらが悪者というよりどっちもどっちって感じじゃないでしょうか。女も男も清純ではなかったわけで。物語の中ではこれらのことはメールの中で直接表現されているので男女の善悪が逆転するわけじゃありません。 物語自体は短いので、ここから新たな物語が始まると更に面白いのですが。 では。

みしみし音をたてながら百合が咲いたよ

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先日、ホームセンターで花を買ってきました。百合の花です。 白色とかのピンクっぽい色の百合もありましたが百合らしく黄色の花にしました。 すぐにでも咲きそうだったのでつぼみのままテーブルの上に飾りました。 みしみしと音を立てながら花が咲きました。本当に音がしたのです。 では。

ストロベリームーン

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1昨日の月夜の写真です。 星空の写真を撮すのはとても難しくて三脚がないとぶれてしまうのだけど、ベランダの手摺にiPadminiを押し付けてできるだけ動かさないようして撮影しました。 ものすごく明い月だったのでなんとか撮せましたが、月の周りが雲があるようにぼやけています。月の模様も写っていません。ただただ明るいだけです。 この日の月はストロベリームーンというそうです。満月です。 では。

カメラをもって興奮しに行こう。いのちのたび博物館

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北九州市八幡東区にある「いのちのたび博物館」に行ってきました。場所はスペースワールドのすぐ横になります。 館内は写真撮影が可なので、カメラを持っていったほうが良いと思います。学校行事でしょうか、にぎやかな小学生の一団と遭遇したのですが、先生が展示物の前で生徒を集合させて記念撮影していました。写真は入ってすぐ右の地球の誕生のコーナーです。 博物館の中はやたら広いので順よく見て回らないと展示を見落とす可能性があります。入り口にスタンプラリーの祇が置いてあって、スタンプを押して回ると博物館の隅々まで見て回ることが出来るようになっています。 ここはアースモール。中生代から新生代の迫力ある恐竜などの骨格が展示されています。小学生が一番はしゃいでいた所です。色んな方のブログでもここの写真が目に付きます。 エンバイラマ館。ここはまるでテーマパーク。洞窟の中を通り抜けると薄暗い館内は白亜紀の地球。眼の前で大きな恐竜が南東も動きまわていました。 突然雷が大きな音で轟きわたり、耳に恐竜の叫び声が響いています。これを見て小さな子どもが怖くて激しく泣いていました。入ってきた小学生たちは「こわー」と口々に言ってました。大人は怖くはない。はず。ですが、音や光にはおもわず驚いてしまいました。 正面に気を取られていたらホールの横や後ろの壁際でも恐竜がうごめいてました。こいつらもかなりの迫力があります。恐竜なので図体がでかいので動きは緩慢です。ゆらゆらとうごめく感じ。 さて、いったんアースモールに戻って大きな骨格標本を見ます。比較するものが写ってないのでわからないと思いますがこれは大きい、ナウマンゾウの骨。照明は暗くて、骨格に照明が当たっていて浮き出たように見えます。 これはアンモナイトの化石ですね。 これは骨格標本を2階の通路からから見下ろした所です。地面に設置されているだけじゃなくて吊り下げられた高いところにも展示されています。 通路の正面の壁には映像が流されていました。2階からだと椅子に座って見ることが出来ます。 3階は歴史ゾーン。北九州市の歴史の展示階です。これは祇園祭りの展示。 で、これは、昭和30年代の八幡製鉄の社宅。夕方とか夜の設定なのでしょう。暗い照明の中に展示

MP3とCD

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先日のこと仕事であるコミュニティFMの社長と話をしていたのだけれど、仕事の打ち合わせが一段落して自然と音楽の話になりました。 彼は放送の番組で流す音楽はCDでなければいけないと言うのだけれど、MP3ファイルではなぜいけないのだろう。この何年もCDは買ったことがないのでそれだと持ち込みで音楽を流してもらうことはできそうにない。 かなり前になるのだけれど別のコミュニティFMに出演した時はMDから音楽を流していたのだけれど。 で、さすがに駄目だろうと思いながらレコードは?、と聞いたところ駄目だそうだ。で、かける曲は洋楽より日本の歌謡曲がいいらしい。このあたりコミュニティFMならではの事情かもしれません。 なので(心のなかで)会社としてスポンサー契約をしないことにしました。 では。

まだ寝るには早い。

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先日、宇部市のときわ公園内の「ときわ動物園」に行ってきました。 動物園が開園したのが2015年の3月、開園してすぐぐらいに行ってきた覚えがあるので2年ぶりの訪問です。ときわ公園には2年に1度かいさ視されている「UBEビエンナーレ」とか菖蒲や紫陽花を見に行ってるのでそんなにあいているとは思いませんでした。 25年くらい前には宇部に住んでいて幼稚園に通っていた子供を連れてときわ公園に遊びに来てました。弁当を持ってきて(今ビエンナーレを開催している)芝生広場でご飯を食べたりしていました。 今は遊園地も動物園も新しくなって沢山の人が来るようにまりました。当時とは違ってももいろペリカンのカッタくんがいないのは寂しいですが明るくてきれいで楽しいですね。 ニュースではときわ動物園の来園者が(5月7日)50万人を越えたということです。行ったのは平日ですが多くの人が動物を見に来てました。 動物園にはキリンとか象とかライオンはいなくて小動物しかいません。サルはいます。シロテテナガザルが元気よく木々の間を飛び回っていました。その様子が楽しくて30分くらいじっと見てました。大きな叫び声をあげながら飛んでいたのが印象的でした。 さて、このところ何をしていても眠たくて眠たくて仕方ありません。仕事中に眠たくなることはないのですが家に帰って晩飯を食べてリラックスするともう眠くなっちゃうのです。お風呂に入って目を覚まそうと思うのですが風呂から上がるともう眠たいのです。 で、すぐ布団に入るのですが、起きるのが3時ごろ。それでもう眠れなくて、布団からでてしまうのです。 ということで、今日はなんとか11時ごろまでは頑張って起きておこうと、固い決意をしたところです。 では。 May 14, 2017

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スーパーの駐車場に着いた時はまだ小雨だったので傘をささずに歩いて店に入りました。外国の人が雨が降っても傘をささない、と聞いたことがあって、それを真似したわけではありません。買い物をするときに傘は邪魔だからです。 精算しようとレジで並んでいた時、ふと前を見ると年配の女性客がお刺身ばかり7パックも買っていたのでちょっとびっくりしました。よく見るとビールも同じ数だけ入っていたのでこれは7人で宴会でもするのでしょう。 約1時間後、買い物が終わって店の外に出ると先ほどから一転、雨は土砂降りになっていました。帽子を被っていたので髪は濡れなかったのだけど、肩から下は濡れながら車に戻りました。 雨は終日降っていました。出かける予定を取りやめてビールを飲むことにしました。最近は昼からビールを飲むことに抵抗がなくなりました。眠くなったので昼寝をしました。目が冷めたのは夕方でした。 窓は二重ガラスなので、外の音は聞こえにくいのだけれど、かなり激しい雨の音が聞こえていました。風があるのか雨粒が窓ガラスを濡らしていました。

ツツジを見に江汐公園へ。終わってた。

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ツツジを見に山陽小野田市の江汐公園へ行ってきました。 GW最終日もう終わりかなとも思っていましたが、やはりというか花は完全に終わっていました。やはりもう少し前に見に行くべきでした。 つつじの代わりといってはなんですが、巨木や松の木小さな野草を撮してきました。 江汐公園では昼時とあってベンチや木陰でシートを敷いてご飯を食べいる人が沢山いました。青空に暖かい日光気持ち良いそよ風いい気候でした。車の温度は25度。おだやかな昼下がりでした。 では。

散髪にい行って男前になってきました。

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今朝一番に散髪に行ってきました。 1000円カットというやつです。GWなのでお客が多いかもと思っていたのですが、思っていた通りに多かったです。 開店は9時、並んで待っている人がいるので開店直後は多いのでそれらの人が終わる頃に行こうと思って9時半過ぎに店に着きました。4人の方が待っていました。理容師さんは5人いるので1人15分かかるとしても最大15分で順番が来るはず。と考えていたら待つこと1分で3人が済んで3分後には順番が回ってきました。 安いだけでなく、カットだけなので散髪にかかる時間が短いのがいいです。男性ばかりでなく女性のお客が増えているのも同じ理由かも。美容院だと1時間はかかりそうなカットが30分くらいで終わっている感じがする。 くだらない世間話も交わさなくてもいいし。 では。

体組成計を買いました。

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前々から欲しかった体組成計を買いました。 ヤマダ電機で4800円の値札が付いていたのを1000円ほど安くしてもらいました。ポイントを900ポイント使ったので支払いはったのは2900円でした。 以前使っていた体重計が2年ほど前に壊れたので体重を計るのは久しぶりです。この体組成計はエレコム製です。オムロンとかタニタとかもありましたが少々高かった。 この体組成計は表示された数字が消えるとそのデータをもう一度見ることができませんが常に見るのは体重だけなのでそれで良しとします。スマホのアプリと連動してデータの推移が見られるとベストなんだけど。 では。

海峡ドラマシップで「しあわせのリカちゃん展」を見てきました。

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貧乏だったのでパットちゃんしか買ってもらったことがない!、という女子に連れられて海峡ドラマシップ(門司港レトロ)で開催中の「しあわせのリカちゃん展」を見てきました。(パットちゃん...知らん。) 入園料は300円でした。 1代目、2代目、3代目と並べて展示してあるので世代による違いがわかりやすいです。近くではリカちゃんで育ったのか、けっこうお年の3人連れの女性がきゃあきゃあはしゃぎながら見て回ってました。 (リカちゃんに家族がいるのを初めて知った!。家系図がかかれてあるので関係がよくわかりました。) ということで5月7日まで開催しているので行ってみても良いかも。名前がリカちゃんもしくは5月3日生まれの方は入場無料だそうです。 では。

桜の季節の終わりの1日

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朝、さすがに昨日の雨もあがっていました。 先日見に行った白野江植物公園の桜の動画をやっとのことで編集をしてYouTubeにアップ。動画の編集は時間がかかるので遅くなってしまってYouTubeに上げるにしても今更感がありますね。雨が振っていたので人がまるでいません。画面が白いのはレンズの曇りじゃなくて雨です。 近くのスーパーに食料品を買いに行って、帰り際に郵便局で固定資産税を払いました。郵便局のカウンターに防災用品のカタログがあったのでもらって帰りました。 いつ地震が来ても安心なように防災セットは買っておきたいのだけれど、1つ1つ買うのは大変。セットで買えば楽なのだけど、それが実際役に立つのかどうかもわからない。1式揃っているのは時間と手間が節約できていいんだけど。 夕方、kindleで「三島由紀夫もう一つの遺作を読む」を。途中まで読みました。疲れたので頭休めに「Amazon真の強さの理由」「新潮社校閲部は1Q84で崩壊したのか」を続けて。私が読む本はほとんど小説なのだけで小説でなくても以外と面白かった。 "still day one" だってまだ何も始まってない。今日という日は明日以降の未来の1日目。 いい言葉なので覚えておこう。 BSで「サラリーマン刑事」を見る。鈴木杏樹も良かったが、森口瑤子の演技が良かった。珍しく2時間飽きずに見た。 では。

雨が降り続いています。

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この数日雨が降り続いています。なたね梅雨というやつかな。 暗い空を見上げているとこのまま雨が降り止まないんじゃないかと思えてきます。晴海まどかの「そして、世界は静寂を迎える」という小説のようにこのまま世界が水の中に沈んでしまうんじゃないかと想像してしまいます。 晴れていても外出したくない方なので雨の日ならなおさらです。食料品の買い出しだけは仕方ないので出かけますが帰ってきてからは家に引きこもります。 開店直後のスーパーでは朝9時からのタイムサービスのたまごが目当てのお客で行列ができていました。たまごに釣られる人がまだこんなにいるなんて目からウロコでした。 たまごの争奪戦には加わらず野菜サラダ用の人参とりんご、国産のキムチとらっきょうの漬物、いつもの豆腐とアカモク、あさりと鯖フィーレをカゴに入れました。その他色々いつも買っている物の中から今回食べたいものをチョイス。 さて、10日までの早川の半額セールでは、また買い過ぎました。読もうとは思うのですがまた積ん読本が増えました。本が場所を取らないというのはどれだけ買ったか体感できないのでつい買いすぎてしまいます。蔵書リストを作らないと。 では。

霧にけむっていた深坂の桜

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桜の季節です。深坂(みさか)に桜を見に行ってきました。 このところ天気が良くなくて、晴れた明るい太陽の下で桜を見ることが出来ないのですが、満開の桜が溜池の回りの山や道の左右のいたるところで見ることが出来ました。 小さな雨が降っていて花は雨で濡れています。近くの山にも桜が咲いているのが見えますが、あたりは霧でぼーっと煙ってます。 晴れていないのが残念です。 では。

霧にけむっていた白野江植物公園の桜

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今朝は霧が出てました、昨日も霧でした。1年に1~2回は霧がでますが、連続2日というのは珍しいです。昨日の4月7日、霧の中白野江植物公園へ行ってきました。 小粒の雨なのか霧なのか、入り口では傘をさすほどではなかったのだけど、山頂広場あたりではかなりの雨脚でした。せっかくの植物公園が色のないモノクロの世界になっていました。 入口入ってすぐの大島桜。 桜広場途中の遊歩道の右に咲いていたのは赤いチューリップ。雨粒が花びらについています。 桜広場の染井吉野。 雨と光不足でモノクロになっちゃった。まわりの景色も似たようなものです。 桜のまわりは白い霧に覆われていました。 山頂広場まで登ってきました。見下ろそうとしてもあたりは一面の霧で何も見えません。階段はきついと思ったので第2展望広場、見晴らし台を通る坂道を20分ほど歩いたのですが、これだと登らなくてもよかったようです。 桜は晴れた日に見たいものです。 では。