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8月, 2016の投稿を表示しています

激しい雨でびしょ濡れになりました。

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雨が好き!、といえるのは家の中から雨を眺めている時で、雨に濡れるのはとても好きだとは言えません。 昨日まであんなに晴れていたのに今日は予報通りの雨。山口市まで出かけたのだけど激しい雨に傘が全く役に立ちませんでした。風はありませんでした。だから風で雨が吹き寄せられたわけではありません。地面に落ちた雨粒が下から跳ね上がってズボンにあたり膝から下がずぶ濡れになってしいました。 県庁前の池も堕ちる雨粒で波立って鯉も騒いでいました。 濡れるとものすごく気持ちが悪いものです。車を運転しても気持ち悪さで落ち着かない。家に帰るそうそう着替えました。靴も外から中まで濡れていたので詰め物をして外からドライヤーの熱気を当ててで乾かしました。 では。

備中松山城に行ってきた。ミイラになるほど汗が出た。

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いつからこんなに汗っかきになったんだろう。 昨日、今日と岡山〜広島へ行ってきました。昨日は岡山の備中松山城に行って(登って)きました。 途中まではシャトルバスが出るのだけどそこからはロープウェイもリフトも無くてそこからは登山でした。標高は430mです。大阪のハイキングクラブの方が降りてきましたが、この方々は本当に本格的な登山の格好でした。 日差しが強くてミイラになるんじゃないかと思うほど汗が出ました。そして運動不足の膝はがくがくで筋肉はパンパンでした。 もうすぐそこに天守閣が見えているという場所で(もう少しだけ登らないといけないとわかった場所で)一組の夫婦が大声で喧嘩してました。周りに丸聞こえでした。 「知ってたんでしょう?。」「知ってたら連れてこないよ。」「もう動きたくない。」 思わず私は奥さんの顔を見ました。奥さんも私の顔を見ました。実は少し前奥さんも同じ事を言っていたのです。 私と奥さんは黙ってそこを通り過ぎて頑張って登りました。 では。

死ぬほど暑かった鳥栖プレミアムアウトレット

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今日の午後は鳥栖プレミアムアウトレットにいました。 アウトレットモールでのバーゲンてなんだろうと思いながら、歩いたのですがモールの中は非常に沢山の人で溢れていました。 建物の外は日差しが強くてあまりに暑いので涼もうとフードコートに入ったのだけどここも人で溢れていて座る場所がありませんでした。考えることはみんな同じです。 15年ほど前、ロスのショッピングモールに行った時、サソリが出るから気をつける様にと言われて怖かったのですが、そのとき、汗がすぐ蒸発するので気がつかないうちに脱水症状になるから水分を必ずとるようにと、ときつく言われました。 それを思い出してペットボトルのお茶を持って行っていたので、それを飲んでいたのですが飲み干してしまいました。 日陰になっていた店の前のベンチに座って休憩したのだけれど風も生ぬるくて全然涼しくありません。拭いても拭いても汗が出てきます。 汗が引いたのは、帰りの車の中でモールを後にして2時間ほど後でした。 では。

初めてのラジオはカーラジオでした。

Pink がかかってる。Just Like Fire 軽快なPops。 1つ前はジェニファー・ロペスだった。この放送局はイギリスっぽい感じなのだけど聴いているのは Latvia の TOPradio というネットラジオ局です。 私のスマホにはネットラジオのアプリが2つ入っています。"TuneIn Radio" ,"myTuner Pro" 。これに加えて持っている曲の再生のため"google play music"が入っています。 ネットラジオでもCMなのかなアナウンサーのしゃべりが入ったりしますが日本語じゃないので何を言っているのかわかりません。 私がpopsを聴きだしたのは中学1年頃、ロックミュージックががメジャーになりかけた頃でした。その頃住んでいた家は狭くて子供部屋がなくて居間の一角をカーテンで仕切って机を置いていました。目の前には電気スタンドがあって、その横に車から取り外したカーラジオが置いてありました。ラジオの電源は、これも車から外したバッテリーでした。 これは私がラジオが欲しいとねだった時にどこからか持ってきたもので電気技術者の免許を持っていた父親の机は何の部品かわかりませんがジャンク部品が山のように積んでありました。 このラジオでは昼は聞けなくても夜になると遠く九州や四国のラジオ局が入りました。便利だったのは選曲がボタン一発でできたことです。 初めてポップスを聞き出して、ロックを聞いて、デビュー前のかぐや姫やチューリップを聞きました。次から次に新しい音楽が聞けるので学校から帰ってからずっとラジオを聞いていました。 クラシックを聴くようになっても、ジャズを聴くようになっても、あれから40年たって時代が変わっても、相変わらず音楽を聴いています。 今、家にはラジオはありませんが、代わりにスマホのネットラジオで世界中の音楽を聴いています。 では。

ずっとオリンピックの中継を見ていた。

お盆も終わり、落ち着いたいつもの日々に戻りかけの今日この頃、皆さまはどうお過ごしでしょうか?。クーラーにあたりすぎて、夏風邪など召されてませんでしょうか。 今朝は久々の雨が買い物に行く車のフロントガラスを濡らしていました。その雨は小雨とも言えないほどで打ち水ほどの効果もなく買い物から帰る頃には跡形もなく消えて真夏の暑さに戻ってました。それでも雨は久しぶりです。今年の夏は夕立さえありません。 水不足が気になったのでダムの貯水率を調べてみると、一時期ニュースになっていた東京などでも減るどころか増えていました。今の所は水不足で困るほどではないようです。 さて、今日は休みなので、早朝より(というか真夜中から)オリンピックを見ていました。スケジュールや結果はiPadに入れた五輪のアプリで見ている(オリンピック公式アプリ、公式スケジュールアプリ、NHKスポーツ、民放公式アプリ)のだけど、どれもわかりにくいのです。個々の試合の結果はわかるのだけど、それ以外のことが一向に分からないのです。 単に、試合でどちらが勝ったか知りたいだけなのに、相手選手の世界ランキングを知りたいだけなのに、過去の対戦成績を知りたいだけなのに、次の対戦相手が誰か、今予選何位か知りたいだけなのに、その情報がアプリの中では分からないのです。 試合結果だけならyahooニュースの五輪特集が見やすいです。テキストで試合の速報も流れるので、テレビ放送がなくても試合経過や結果がわかります。 テレビはライブはLiveと出るのだけど、録画は録画と出ません。オリンピックって並行していろんな競技を行っているので競技を見るのがとても難しいです。 では。

体にいいものばかり食べている。おかげで夏バテとは縁がない

うちの奥さんは自他ともに認めるテレビっ子です。オリンピックの時期だからというわけではなく、いつだって朝も昼も真夜中もテレビがるいています。 外出している時はテレビを消していますが、旅行とかの出先のホテルでもまずテレビです。 以前は寝る時に音がしないと寂しいといってタイマーをかけて寝ている間はテレビを消していたのですが、目が覚めるとすぐにテレビをつけるのです。 テレビではバラエティとかドラマとかニュースとか見ているのでテレビを見ない私より奥さんのほうが色々と情報に通じています。ワイドショーの情報でも私がネットで仕入れた情報より詳しかったりします。 ところで最近のテレビでは健康に関する事柄を扱っている番組がとても多いのです。だから奥さんは健康情報にはとても詳しいのです。健康に良いという食べ物にとてもうるさくなりました。 水素水スティックで作った水素水を飲んで、のびのびのアカモクを食べて、ポリフェノールたっぷりのワインを飲みながら、酢生姜をかけたDHAたっぷりの魚を食べています。野菜サラダはドレッシングではなくてオリーブオイルをかけて食べています。 体にいいと言われても美味しくないものは続かないのですが、どれも美味しいので食べ続けています。水素水は抗酸化作用があるということで20年前にサンプルをもらってからずっと飲んでいます。実際に水素の量がどのくらい含まれているのか、効果があるのかどうかはわからないけど水道水が確かに飲みやすくはなっています。 では。

真夏の昼は干上がるほど暑かった。

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お盆なのだけどお盆休みのはずの息子は帰って来なくて何をしているのか心配している今日このごろです。お盆とは言え仕事なので今年は墓参りには行けそうにありません。 ということで、今日は目の前の仕事を片づけて写真を撮りに外出しました。日曜は行くところによって人が多いか少ないかどちらかで、今日行ったところは誰もいないところでした。 行ったのはとある漁港で、港へ向かう川沿いの道の両側は伸び放題の雑草で覆われていました。道が狭くて雑草が車のボディにあたる音がしました。 漁港は遮るものがなくて漁船も岸壁も日光の日差しで白く光っていました。暑いです。少し歩いただけで汗が吹き出てきます。真夏の昼に外に出るのは自殺行為に等しい。 外出時に冷たい飲料を持っていくのは必須ですね。写真を撮影しても日差しが強くて写真の写りがよくわかりません。オートとHDRで撮影してみます。青い空が上手く写りません。 帰りにコンビニに寄ってペットボトルの水を買って水分を補給しました。太陽に疲れました。 では。

夏にうどんを食べて汗まみれ

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真夏だというのに会社からもらって帰った秋の新製品のサンプルのうどんを食べました。よく売っているアルミの鍋にうどんや具が入っているやつです、 まあ暑かったです!。 このアルミの鍋のやつは入っている液体のつゆの量が少なくて、そのうえかき揚げが汁を吸い取るのでさらにつゆの量が少なくはなって、ぶっかけっぽくなるのだけど、ぶっかけと違って熱いので暑いです。 あらためてしみじみ思ったのは夏にうどんは食べないほうが良いということです。クーラーは入れていたのですが体が熱を持っているので熱い食べ物は食べないほうが良いです。食べるなら冷たい素麺とかつけ麺くらいがいいです。 会社の駐車場で干からびたミミズを見つけました。駐車場はは舗装してあって土が見えているところはないのでこのミミズたちがどこから来たのか不思議です。 村上春樹の小説では空から降ってくるのですが、雨は降っていないのでミミズだけが落ちて来るわけもなく、きっと駐車場の外のどこからか這い出してきて、現場まで来たところであまりの暑さに水分を蒸発させられて力尽きてしまったのじゃないかな。 では。

今日は山の日でした。

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今日は山の日でした。今年からできた新しい祭日です。まだ慣れません。山の日のおかげで世間的には実質的に今日からお盆休みです。今朝の通勤時の国道は空いていて快適に走ることができました。いつもこうなら良いのにね。 スーパー勤務なので祭日とか盆とかは休みではありません。月の休みの日数は決まっているのでカレンダーは自分でつくります。まとめて休みを取ると連続出勤するようになるので会議など仕事が入っている日を避けて休日を入れます。 今日は昨日手元に来た ZenFone MAX のセットアップとアプリの設定をしました。会社のスマホなのですが使い勝手が良くなるよう私個人の設定をバックアップからそのまま持ってきたのですが、iPhoneのように全く同一にはできませんね。 ということで、まだ使いこなすには至っていません。手に持つと結構重量感があって格安スマホにもかかわらず質感もなかなかだと思います。ジャイロセンサーとNFCが付いていないので、出来ないことも多々ありますが、第一の目的が外出した時のルーター代わりなのでテザリングができれば問題ありません。 写真はまだ最初の1枚を撮ってないのでよくわかりませんが、メモ代わりに普通に撮れれば良いのでこれも問題ないでしょう。近いうちに撮影した写真をアップしたいと思います。 では。

熱中症とビール

帰宅してまずビール。とにかくビール。喉がカラカラなのでビール。うまい!。 奥さんが言うのには、熱中症の時にはビールはいけないんだそうです。アルコールは利尿作用があるので飲んだ以上の水分が体から出てしまうそうです。そのうえアルコールを分解する際水が使われるらしいのです。 午前中のイベントは予定通り2時間で終了しました。イベントはテントの中で行ったのですがテントの外の気温は30度を超えていました。多少は風があったのですがその風が暑くて外部から熱を連れてきていました。 立っているだけで汗が出ました。イベント中は水分を補給していないので、熱中症気味です。  最後の一口のビールを飲んだ後、慌ててお茶をがぶ飲みました。その後体調が悪くなっていないので大丈夫だと思います。 では

始まりがあれば終わりもあります。

今日は土曜日で通常だと忙しくない曜日なのですが、盆前ということと、明日のイベントの準備と、月初めの幾つかのルーティーンに追われました。胃が痛くなったので逆流性食道炎がぶり返したかと思いましたが1日なんとか耐えることができました。 私の場合、胃が悪くなると足がとてもだるくなります。そうなるとこれが体中に波及して非常に体調が悪くなります。胃は痛いしで仕事どころではなくなります。こういう時はミスをしやすいので気をつけています。 さて、アマゾンで "kindle unlimited" が始まって何日かたちました。ネットを見ているとすでに登録している人たちの話が載っていて、私もすぐにでも登録したいのですが、その前に山になっている積ん読本をどうにかしないと本当に積んでおくだけになってしまうのでなんとか我慢しています。 昔なら休みの日などは集中して読むと1日に2冊は本を読めました。軽いビジネス書などやミステリーなどの小説なら4冊くらいは読めました。ところがですね今や1日1冊も読めません。集中しているつもりでも2日、3日かけてやっと1冊読めるかどうかというところです。アンリミティドと言われて目の前に何万冊も本を置かれても読めなければ意味がありません。 先日のこと「楽天レンタル」からサービス終了のメールが来ました。huluやNetflixなどのストリーミングサービスが伸びてきたのでわからないでもないのだけれど、とても残念です。 今は中断していますが "hulu" を契約していた時「フリンジ」というアメリカのTVドラマを見ていました。このドラマは契約してた時には第3シーズンまでしか配信していなくて、第4、第5シーズンは楽天レンタルで借りて見ました。 今現在の状態が1か月も続いているとそれが当たり前のように思ってしまいます。無くなるとは思わないのですが永遠に続くものは無いですね。特にネットのサービスはある日突然サービスが終わるということがありえます。 何がいつ始まっても、それがいつ終わってもいいように、準備をしておくのを忘れないようにしないといけません。自分のこと、奥さんのこと、息子のこと。仕事も会社も日本も、地球でさえも、いつ消えても不思議はありません。 では。

朗読を聴いて立つ風を感じる。

私はふりむきながら、彼女がそっと目がしらに指先をあてて、そこにそれをじっと置いているのを認めた。(堀辰雄「風立ちぬ」) 車で走っている時はポッドキャストを聞きます。通勤時間だと片道1時間。 以前はラジオを聞いていましたが、お気に入りの番組が終わってしまったので、その後しばらくは音楽を聞きながら通勤していました。寝ながら聞いていたポッドキャストだったのですが、音楽にも飽きてきたのでこれを通勤時間にも聞くようになりました。これだとラジオと違って自分にとって面白いと思う番組だけを聞くことができるのでストレスはたまりません。 今現在登録している番組は全部で31番組。結構多い。通勤時間内で聞ききれないので103個のエピソードが未聴になっています。聞けないエピソードが増えてきたらスマホの容量を圧迫するので古いものから削除してます。 誰も同じだと思いますが聞いたエピソードは自動的に削除するようにしています。けれど、一つだけ消えない設定にしてある番組があります。 それが何かというと、<新>日本名作文学朗読選(9)堀辰雄 横光利一 teabreak編 の「風立ちぬ」という番組です。ポッドキャストで配信はされていますが朗読の番組なので耳で本を読むといった感じになります。 これは2009年頃ダウンロードして繰り返し何度もも聴いています。女性の方の朗読で耳馴染みが良く聞き入ってしまいます。運転しながら聞き入りのは危険なのだけど、落ち着いた声が堀辰雄の流麗な言葉によく合っているような気がします。 「風立ちぬ」を知らない人はいないと思いますが、実際に読んだ人は少ないんじゃないかと思います。この作品は1936年から雑誌に掲載され、1938年に単行本として発売されました。情景描写がみずみずしくて読みながら情景が目に浮かびます。目で文字を追うより耳で聞く方がより大きな想像力が働くような気がします。 目の前に白樺の林と佇む病気ではかない若い女性の姿が浮かびあがります。 風立ちぬを聞きながら「いつかは自分でも朗読かPodcastをやれたらいいな」と思いながら思うだけで終わりそうだなと思う今日この頃です。 では。

弟から電話がかかってきた。

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夜遅く、でもないか、私にとってはもう夜遅い時刻なのだけど、都会では遅くない時間22時すぎに東京の弟から電話がかかってきました。 弟が就職してから離れて暮らしているのでお互いの生活を知らなくなってもう40年にもなります。父も母も亡くなっているので滅多に会うことがありません。たまにこうして電話で話をするくらいです。 電話は定期的に年4回。きっかけは弟が結婚してから中元、歳暮を送ってくるようになってお互いに送った商品が届いたら着いたという電話をするようになりました。 中元は山口と東京では時期が1ヶ月ずれていて弟から送ってくるのが1ヶ月早いのですが、これが近況報告に丁度いいのです。 今回は弟が熊本に出張した時にたまたま地震に遭遇した話をしました。以前はドイツ出張の話とか全然知らされてなかった病気で手術をした話などしました。 半年にごとの電話だと、何かあっても、それが解決して思い出話になるくらいの時間がたっているので丁度いいのです。 弟から送ってくるのは中元も歳暮もハムです。送ってくるものが決まっていて買わなくて済むのが便利です。 私は毎回変えていて、今回送ったのは「もち吉」のあられおせんべいの詰め合わせです。 弟の奥さんは江戸っ子なので味に対する感覚が違うので何を送っていいのか迷います。あられやおせんべいなどはお米が原料なので価格が高い物が多いのだけど、もち吉は手頃な価格で柔らかくて歯触りが良いのでとても食べやすい。 口にあったかどうか、本当のところはよくわからないのだけどね。 では。

会社でも家でもPCが突然シャットダウンします。

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ある日のこと、会社のノートPCが突然シャットダウンしました。えっ!、と思って調べるとバッテリー切れでした。AC電源は繋いでるんだけど給電されてないようです。 同じPCを使っている同僚にAC電源を借りてさしてみると給電は来ているようでした。PCではなくてAC電源が悪かったようです。PCが新しくなれば万々歳なのだけど、今の御時世中古が来そうな気がするのでほっとしました。 シャットダウンした時は会社のサイトの更新中だったのですが原稿は勝手に下書きとして残ってました。 今度は家のノートPCがシャットダウンしました。電源を入れ直してブログの続きを書きかけたのだけど、10分後にまたもやシャットダウンです。もう古いので壊れたのかなと思ったのだけど触っているPCが熱くなっているのでどうも熱暴走っぽいです。 冷やしたらいいだろうと思って冷蔵庫から保冷剤を出してPCの下に敷きました。1時間たってもシャットダウンしなかったのでしばらくはこれでいこうと思います。 では。

住宅街の中にある不思議な岩「帝踏石」を見てきた。

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不思議な岩を見てきました。北九州市朽網の住宅街の中にある帝踏石(たいとうせき)です。 住所は朽網(くさみ)西二丁目17。国道10号線(曽根バイパス)の朽網駅入り口を北に入ったところの住宅街です。北九州空港へ行く途中といったほうが早いかもしれません。 住宅街の中なので近くの幼児たちが歩いていたので、車はゆっくり進めました。道が広がっているところの角が公園になっていました。周りには家が立ち並んでいます。車を止めると踏切の音がします。日豊本線の踏切が近くにあります。 道が狭いので全体が入るように写そうと思うのですが、これ以上後ろに下がれません。人や車が数分ごとに通って生きます。気をつけながら撮影します。 写真ではわかりにくいのですが石はかなりの大きです。高さは170~200cmくらいでしょうか。左右は20mかそれ以上ありそうです。 では。

手をつないでピクニックに行くようにハンズマンに行こう。

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北九州市小倉南区朽網にあるホームセンター「ハンズマン」に行ってきました。いろいろ楽しいとは聞いていたのですが本当に楽しかった。 入り口を入ったところは建物の間と間の広い空間で花を売っていました。天井がないので広々とした解放感と色とりどりの圧倒的な花の量、そしてその陳列の美しいこと。まるでヨーロッパのどこかの街角のような雰囲気です。 店内の通路は直線ではなくて什器を通路に対して斜めになっていて、左右にジグザグと歩くことになりますが歩きにくい買いにくいということはないですね。 通路がジグザグだと普通は見えない棚の奥の商品が見えるので商品の場所がすぐわかるのと店が商品で溢れているように見えます。棚の奥についつい入ってしまって、結局全部の通路を見てしまいました。 家に帰ってから見たのですがハンズマンのサイトによると、1店舗あたり22万アイテムの品揃えで、住まいと暮らしの情報を提供するための質の高い従業員100名で運営しているとのことです。 22万アイテムというのがホームセンターとして多いの少ないのかわかりませんが、もう一つの建物ではプロ用の商品を販売していたのでかなりのアイテム数だと思います。 近くにあれば用事がなくても毎日のように行きたくなりそうな気がします。 では。

にわかに運動に目覚めました。

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メタボ。いやな言葉です。 お腹を凹まそうと思ったら死ぬほど腹筋をしないといけないらしい。死ぬほどの腹筋はとても無理なのでほどほどの腹筋をしています。わずか30回ほどだけど。 無理をすると続かないので30回を目処に調子が悪い時は20回でやめるし、調子のいいときはあ50回でもやります。私にとってはこれでも大変です。汗もかきます。 腕立て伏せもやっています。これは20回が目処です。調子がいいと30回はできるのですが若い頃のことを思い出すと運動をしているうちにはいらないです。 スマホの万歩計では1日の歩数は1000歩前後。誤差はあるにしても運動不足に違いありませんす。仕事がデスクワークなので歩くといえばトイレの往復くらいですから。 7月に健康診断があるので出勤時と帰宅時にはエレベーターを使わず階段を昇り降りすることにしました。やらないよりはやったほうがマシなレベルだなのですが、4階まで上ると足が上がらなくなってきて、手すりを持って上ります。8階に辿り着いた時には息が上がってます。 今年の初めからDHAを飲み始めました。社員価格で安くなっているということで買いました。丸くて透明感があって、色と形だけみるととマルチビタミンっぽい。飲みやすいです。魚は食べている方だと思うけどやはり足りなかったのかな。このDHAを飲み始めてから体の調子がいいです。 副作用かもしれないのはこのDHAを飲み始めてお腹が少々緩くなりました。体質に合ってないのかな。飲むのをやめないといけないかも。 では。

夏の日差しと、猫の姿と、日課のドライブ

何もなかったけれど、若さだけが合った頃。アパートを借りるお金がなくて会社の知り合いの紹介で格安の一軒家を借りました。不動産を通さないので敷金礼金無し、毎月の家賃を口座に振り込むだけです。大家さんは確か広島に住んでいました。 隣の家とは庭同士で接していてのだけれど、若くてよそ者の私達は近所付き合いも不慣れで話はするけれどそれ以上の付き合いはありませんでした。 家には電話もなくエアコンもありませんでした。電話は公衆電話ですませました。 夏になると強い日差しが部屋の中に射し込んで、じっとしていると耐え切れないほど暑くて、少しでも家に風を入れようと窓という窓は全部開けていました。 当時は温暖化という言葉もなくて、今ほどの猛暑では無かったと思うのだけど、日中の暑さを耐えていた奥さんは、私が帰ってくるなり車で出かけようとせがんでくるのが常でした。 薄暗くなる中、車のエアコンを全開にして1時間ほどあたりをドライブして、火照った体が冷える頃家に戻ってきて、それから遅い晩御飯を食べていました。 その借家は国道から細い道を入った奥まったところにあって、窓を開けても誰かれる心配はなかったのだけど庭がとても広くて、芝生が植えてありました。 梅雨を過ぎると雑草が次から次に生えてきて芝生を覆い尽くしそうになりました。借家でも草刈りをしなければなりません。休みの日に直射日光の下で汗を大量に流しながら、草刈りをしました 1時間も作業を続けると、慣れない作業で手が疲れるのと、暑くて汗まみれで疲れ果ててしまいました。1日では終わらず休みのたびに草刈りをしなければなりませんでした。 草刈りをしているとどこからか数匹の猫が庭に入り込んで、そこらじゅうを走り回っていました。窓という窓は開けていたので猫は家の中まで入り込んで、居間やキッチンの中に入って駆け回っていました。 それからは毎日のように猫はやって来て、餌はやらなかったのだけど、家の外に追い出しもしなかったので、家の中と外を出たり入ったりしながら走り回っていました。 猫は3匹いて、その体の特徴で1匹は「ぶち」、もう1匹は「まが」、もう1匹は「しろ」と呼んでいました。「ぶち」は毛並みがぶちだったからだし、「まが」は尻尾が曲がっていたからだし、「しろ」は毛並みが白かったからで、今考えるとなんと安直な呼び方だった