縁結びの中山神社に初詣に行ってきた。
綾羅木の中山神社に初詣に行ってきました。
中山神社は明治天皇の叔父の中山忠光が祭られています。中山神社には厄除けや交通安全のお守りもありますが、縁結びの神様らしく(他では見たことがない)「愛守り」(1000円)というお守りもありました。
中山神社には10年ぶりくらいの初詣です。朝8時少し前なので境内では鶏が大きな声で時を告げて鳴いていました。
拝殿の内側では6人のジャンパー姿の方がお祓いをうけてました。どこかの会社の関係のようです。写真には写ってませんが、次々に参拝客がお参りされていました。
私もお賽銭を入れて家族の健康をお願いしました。
これは拝殿のすぐ左にある愛新覚羅社です。
愛新覚羅社には清の最後の皇帝、宜統帝(薄儀)の弟、愛新覚羅薄傑と妻の(忠光のひ孫)浩(ひろ)が祭られています。中山神社と比べるとかわいそうなくらい小さな社です。
拝殿右にはさざれ石がありました。日本国国家に歌われているさざれ石です。見た目はバラバラと崩れそうですが崩れないでしっかり固まってます。これは触わることができません。
では。
コメント
コメントを投稿