おなで石を探しに淡島神社に行ってきました。


北九州市門司区の淡島神社に行ってきました。ここは安産・子授け・万病平癒の神社です。御祭神は少名比古那神で、六条天皇の御代(西暦1165年~1168年)に紀国加太の淡嶋神社を勧請したと伝えられています。

関門トンネルからトンネルを2つ抜けたところの伊川交差点を右に曲がり、九州自動車道の下を通りすぎるたあたり(都市高速4号線の手前)にあります。駐車場はこの一の鳥居の前です。



結構急な参道を登っていくと途中にある由緒書きです。横断幕がかかっていてそこには「ご鎮座850年」と書いてありました。



手水舎。人が近づくとセンサーで感知して龍の口から水が流れ出てきます。



正月を過ぎたばかりだというのに参拝客は一人もいませんでした。ここでもお願いしたのは(お願いばかりですが)家族の健康長寿です。



アンパンマンの石のベンチがありました。



その前に稲荷神社があってここのお狐さんの頭にはきれいな飾りがつけてありました。



すぐ下には北九州都市高速4号線が走っています。都市高速から見ると山のかなり高いところにあるように見えるのですが、来てみるとそんな感じはありませんでした。



社号額です。(奥の方)



拝殿内部は畳敷きで靴を脱いで自由に上がれるようになっていました。



おお、ありました、「おなで石」です。どこにあるのか探してたんですよね。左の肩が痛くて腕が上にあがらないので「おなで石」のご利益を受けようと思っていたのです。

よしよしと、3度ばかり一生懸命になでてきました。




説明書きがありました。
当宮に古くから伝わるもので、「この石で悪いところをなでると、たちまち良くなる。また、安産・子宝を願いお腹をなでると、元気な子を授かる。」等の信仰が御座います。全国的にも珍しい、当宮固有のもので御座います。
安産、子宝にもご利益があるそうです。



子授け・子宝お守りもありますね。



なんとペトログラフがありました。謎のの古代文字が書かれている岩です。光の加減なのか影が映らなくて文字が判別できませんでした。

では。

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