暑かったぞ平尾台 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 27, 2014 北九州市小倉南区の平尾台へ行ってきました。 秋吉台と同じカルスト台地です。秋吉台に比べると規模は小さいですがカルスト台地らしい景色を見ることができました。 散歩コースを歩くとそれなりにいろんな自然に親しめるとは思うのですが、梅雨が開けてからのこの暑さです。歩かずに車でぐるっと廻ることにしました。 ところどころで車を止めて景色を見ます。 平尾台自然観察センター。 無料です。 展望台からの平尾台の眺めです。これは東の方向。 これは西の方向。 これは北の方向です。 では。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
おなで石を探しに淡島神社に行ってきました。 1月 06, 2015 北九州市門司区の淡島神社に行ってきました。ここは安産・子授け・万病平癒の神社です。御祭神は少名比古那神で、六条天皇の御代(西暦1165年~1168年)に紀国加太の淡嶋神社を勧請したと伝えられています。 関門トンネルからトンネルを2つ抜けたところの伊川交差点を右に曲がり、九州自動車道の下を通りすぎるたあたり(都市高速4号線の手前)にあります。駐車場はこの一の鳥居の前です。 結構急な参道を登っていくと途中にある由緒書きです。横断幕がかかっていてそこには「ご鎮座850年」と書いてありました。 手水舎。人が近づくとセンサーで感知して龍の口から水が流れ出てきます。 正月を過ぎたばかりだというのに参拝客は一人もいませんでした。ここでもお願いしたのは(お願いばかりですが)家族の健康長寿です。 アンパンマンの石のベンチがありました。 その前に稲荷神社があってここのお狐さんの頭にはきれいな飾りがつけてありました。 すぐ下には北九州都市高速4号線が走っています。都市高速から見ると山のかなり高いところにあるように見えるのですが、来てみるとそんな感じはありませんでした。 社号額です。(奥の方) 拝殿内部は畳敷きで靴を脱いで自由に上がれるようになっていました。 おお、ありました、「おなで石」です。どこにあるのか探してたんですよね。左の肩が痛くて腕が上にあがらないので「おなで石」のご利益を受けようと思っていたのです。 よしよしと、3度ばかり一生懸命になでてきました。 説明書きがありました。 当宮に古くから伝わるもので、「この石で悪いところをなでると、たちまち良くなる。また、安産・子宝を願いお腹をなでると、元気な子を授かる。」等の信仰が御座います。全国的にも珍しい、当宮固有のもので御座います。 安産、子宝にもご利益があるそうです。 子授け・子宝お守りもありますね。 なんとペトログラフがありました。謎のの古代文字が書かれている岩です。光の加減なのか影が映らなくて文字が判別できませんでした。 では。 続きを読む
壇ノ浦の合戦を再現された幽玄な人形で見てきました。 10月 29, 2019 門司港レトロ地区の「海峡ドラマシップ」が、先日の2019年9月21日にリニューアルオープンしました。(2018年4月1日よりリニューアル工事で休館していました。) 開館して1ヶ月。まだピカピカの10月28日、海峡ドラマシップに行ってきました。 有料エリアの入り口は4階。2階までエスカレーターまたは階段で上がって、そこからエレベーターで4階まで上がります。最初わからなくて2階から入ろうとして係のお姉さんに4階が入り口だと教えてもらいました。4階から入って大きな映像スクリーンを見下ろしながらスロープで下に降りて行きます。 3階は関門海峡の歴史を人形で再現した壮大な「海峡歴史回廊」というフロア。 写真の撮影は高杉晋作の展示部分を除くと自由です。スマホを使った解説もあります。写真は壇ノ浦の合戦を再現したシーン。「幼い安徳天皇と2位の尼 海中に沈む建礼門院」 身を投げて壇ノ浦の海に沈む二位の尼(祖母)に抱かれた安徳天皇、その横には同じく沈んでいく建礼門院(生母)。深い海の底を現す青い照明で照らされて幻想的でとてもきれい。 2階の海峡探検ゾーンはまるでゲームセンターです。海峡横断のシミュレーション、これは難しかった。海流の流れを読んでハンドル操作をしないととんでもないところに行ってしまいます。いろんな船を見つける海峡パトロール、これは小さすぎて船の種類の判別が難しかった。子供たちがはしゃいでやっていましたが大人でも十分楽しめますね。 海峡ドラマシップは正式には「関門海峡ミュージアム」ですが、言いにくいのと、見た目が巨大な帆船なので「あの船の形をした建物」といえばわかります。 無料エリアの「海峡レトロ通り」は展示物が多少変わっているような気がしましたが、作りは元のままです。初めてなら無料ゾーンだけでも30分以上は楽しめますね。 有料エリアの入館料は500円ですが2時間は楽しめると思います。 続きを読む
霊鷲山から 12月 08, 2016 霊鷲山頂上から。 火の山パークウェイの途中の駐車場に車を止めて登山道を歩きました。駐車場は椿の花びらが多数落ちて赤色に染まってました。駐車場は10台ほどの狭さで午前中はいっぱいです。駐車場からはみ出て停めている車もありました。 楠乃側のゴルフ練習場の上からの登山口もありますが、火の山側からの方が勾配も少なく楽に登れます。 登山道に入ってしばらくは竹林が続きます。竹の背が高いので風が吹くと上の方の枝はしなって揺れます。枝が互いに擦れあってがさがさと大きな音をたてていました。 入り口から2.8kmに休憩所とトイレががあります。ここから2kmは勾配がきつくなり登山道らしくなります。この登山道を散歩している人も多く、中にはランニングしている人もいました。 1時間かかってやっと頂上に着きました。山頂には下関要塞の跡があって兵舎壕や砲台跡などが残されています。写真の丸い大きな白い建物は仏舎利塔です。なぜここにあるのかは不明です。 展望台からは遠く海峡ゆめタワー、その先の北九州市の工場群が見えています。瀬戸内側を見るとかすかに満珠干珠の島が見えていて関門海峡をタンカーなどの大型船が通過するのが見えます。この景色を見るための往復2時間は歩く甲斐があるように思えます。 では。 続きを読む
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