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秋月の紅葉はこれからだった

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観光客でにぎわう秋月城跡。 秋月の細い道を注意しながらゆるゆると車を進め、(わかりやすくて一番便利な)秋月駐車管理組合駐車場に車を止めます。 ぞろぞろと人が歩いているので流れにのって秋月城跡へ向かいます。橋を渡って春には桜のトンネルができる杉の馬場を商店や土産物屋を覗きながら、何も買わずに一番奥の、絵葉書や観光案内で必ず見る、紅葉の映える黒門へ。 期待しながら階段を上がって黒門の前まで来たのですが、紅葉はまだ半ば、紅葉はこれからとい感じでした。黒い色をした歴史ある門と紅い紅葉は目に美しく映るはずでしたが 一部赤く染まっているだけでした。 黒門の右、このあたりだけが赤く染まってました。 では。

ザッピング生活

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起床3時36分。前日早く寝たのでこの時刻でも熟睡できていい感じで目が覚めました。とてもさわやか。 目が覚めた時隣の奥さんが「寝れない」と話しかけてきたのでびっくりしました。彼女は寝るのが12時を過ぎるのでこの時刻に起きているということは本当に寝れてなかったようです。私が出勤の準備をはじめた4時過ぎには寝つけたようです。 5時40分に部屋を出てマンションの1階に降りるエントランスにパジャマを着た男の方がいました。この方時々このパジャマ姿を見かけるのだけれど、新聞を取りに降りて来ているようです。挨拶をしても返してもらったことがないので最近は挨拶をしなくなりました。 さて、ここからは昨日の公休日の話です。 kindleで片岡義男の小説を3冊購入しました。電子化プロジェクトが着々とすすんでいるようでとてもめでたいのですが、kindleでの販売価格が長編も短編も同じ価格なので、短編だとなんだか損をした気分になります。短編と長編は価格帯を分けて欲しいところです。 電子書籍といえば、10月17日に「福永武彦電子全集第1」が出ました。全集なので価格が高いのはわかるのですが他の作家さんの全集よりも高くて2700円なので電子書籍としては高い部類ですね。1巻には「草の花」の原型となった小説が収められています。 早速読み始めたのだけれど、旧仮名遣いの晝(昼)という字が読みにくくて、その字だけのせいじゃないけれど、しばし中断中です。時間をとって、落ち着いてゆっくり読むつもりです。積んでおくにはもったいない。必ず読みます。 さて、食品の買い出しのついでにダイソーで長さ3.5mのイヤホンを隣にあったイヤホンケースと一緒に買いました。どちらも奥さんの入院用です。10品くらいある中でほとんどのイヤホンは1m長さでしたが、1品だけ3.5mのものがありました。 前回入院したときに、テレビとベッドの距離が遠くて、寝ながらテレビが見られなかったので長いやつが欲しいと言われていたのです。音楽を聞くわけじゃないので音質の良し悪しよりは聞けることが優先なのです。次の入院は29日から3日間の予定なので間に合いました。 レジに並んでいると、やたらとムキ栗が目につきます。一押しなのかな、それとも仕入れすぎたのかな3ヶ所に大量に陳列してありました。中国産ですが好物なので1袋買いま...

阿弥陀寺であじさいを見てきました。

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昨日、台風5号の影響で雨が強い中、防府の阿弥陀寺へ行ってきました。 6月1日から30日がアジサイまつりの期間です。駐車場は入り口近辺だけで、雨なので訪れた人は少なかったのかなという感じがしました。満開にはちょっと早いかなと思いましたが、ちょっと早かったような気がしました。 あじさいを見るのは雨の日に限りますが、ちょっと雨脚が強いです。 帰り際になってさらに雨脚が強くなりました。靴の中に水が入り込んでぐちゃぐちゃになりました。 では。

季節を急ぐ吉祥寺公園の藤の花

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4月26日、藤の花を見に北九州市八幡西区の吉祥寺まで出かけてきました。 27日の藤まつりの前だというのに今年の藤は急ぎすぎていて、最盛期を過ぎかけていました。見た感じつやつやした感じではなくしおれそうな感じで元気がありませんでした。 吉祥寺は八幡西区の住宅街の中にある浄土宗の寺で、本堂の横には大きな数珠が下がっています。一つづつゆっくり落とすと珠が落ちる時に珠同士が当たって「カチ」「カチ」と音がなります。藤棚を間を挟んで向かいの閻魔堂の前にも同じような大きな数珠が下がっています。 朝早かったので、私の他には若い女性が一人だけでした。その方は何かしゃべりながらビデオや写真を撮影せいてました。私も同じように 樹齢160年の藤だそうです。朝日が藤棚の隙間から漏れて花が白く輝いています。風にゆらゆらと揺れています。奥の方に白い花の藤がありました。これは珍しい。 しばらくいると観光バスが止まって中から団体さんが降りてきました。話す言葉から韓国からの観光客のようでした。境内がとてもにぎやかになりました。観光地としては外国の方が来られるようなベタな観光地では無いと思うのですが、ちょっとびっくりしました。 では。

北九州市の繁栄と発展のシンボルについての展示を見てきました。

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北九州市八幡東区の環境ミュージアムに行ってきました。 「いのちのたび博物館」とか世界遺産の「官営八幡製鐵所旧本事務所」が近くにあります。2018年の元旦に営業を終了したスペースワールドにも近いところです。 見学者が他にいなかったせいか、中に入ると係の方に「何か用ですか?」と聞かれました。いや単に見学なんですけどね。 環境に関する展示・体験施設ということで、学校単位とかの学習で来る以外は人が来ないのかもと思いましたが、ボランティアの人がいて色々と説明をしてくださったので、一般の見学が全く皆無ということでもなさそうでした。 中は5つのゾーンに別れていて、最初は一般的な環境についての展示だったのですが、第2ゾーンは「北九州市の公害克服の歴史を紹介」するコーナーでした。 かつて克服することが不可能と思われていた「ばい煙と死の海だった」北九州市は地元の婦人会の運動で公害から脱することができたとのことです。今ではその名残りさえ感じられませんが、かつての「ばい煙と死の海」を忘れないためにはこういう展示で記録を残すのは大変大事なことのように思われます。 では。

資さんうどんのおでんは美味しい。

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うどんが来るまでの待ち時間におでんを食べました。 資さんうどんといえばおでんです。 資さんうどんは「ぼた餅」という人もいると思いますがこれは持ち帰り用だと思っています。 北九州のうどん屋さんにはおでんを置いているところも多いようですね。 注文したのは「ゴボ天うどん」。これに肉が入ればさらに美味しいのだけれどゴボ天だけでも満足度は高いです。 先日「資さんうどんが全国展開か」というニュースが流れました。資さんうどんは北九州が本社でほとんどの店が北九州市内にあります。下関だと山の田と新下の2箇所だけです。 このニュース、タイトルだけ見ると大歓迎なのだけど、中を読むとなかなか複雑でした。後継者がいなかったということですが、飲食業はどこでも後継者不足に悩んでいるらしいので仕方ないかなと言う感じがします。 飲食業は味がドメスティックな部分が多いと思うので全国や全世界に展開するとなると味とオペレーションとか変えないとならない部分が多くなりそうです。なかなか難しそうです。 では。

小倉城に花見に行ってきた。

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3月29日木曜日小倉城に桜を見に行ってきました。 小倉城公園では桜を見に来た人が行き交っていました。屋台もたくさん出て、日差しが明るく、春先の強い風もなく、うららかな昼下がりです。暖かくて汗ばんだのでジャケットを脱いだ。 ビニールシートの上では桜を見ながら飲食をしている人が沢山いましたね。真っ昼間からすでに出来上がっていたグループもありました。 小倉城の天守閣に上りました。入館料は350円。小倉城の中はワンダーランド、とても楽しいしかけ、展示物があるので天守閣からの眺めだけでなく一度は行ってみても損はありません。 写真は天守閣から見下ろした桜の写真です。眼下に桜の海が広がっています。 では。

東行庵千本椿園

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梅を見に行った東行庵でついでに見てきた千本椿園なのだけど花はちらほらでした。 もう季節が遅かったのかな。 では。

防府天満宮の梅が咲き始めていた。

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先日、防府天満宮へ行ってきた。 とても風が冷たくて寒かった。駐車場はガラガラで、駐車場で陶器を売っているテントがとても寂しそうでした。梅はほとんど咲いていませんでした。見渡すとほんの一部だけ花が咲きかけていました。 写真は駐車場の奥のほうでひっそりと咲いていた梅です。 今日から梅まつりが始まりますが、梅まつりに梅は間に合いそうにありません。満開はもう少し先だと思います。 参道の階段の下の出店であつあつの天神餅を買って食べながら帰りました。階段のど上下左右の真ん中に干支の犬の木彫りが置いてあって驚きました。 では。

桃太郎のうどん

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今日の昼、唐戸商店街の一角にある桃太郎うどんで天ぷらうどんを食べてきました。いなり寿司も食べました。 場所が移転していてビルの地下から路面店になっていて少し迷いました。12時前だったので入ってすぐに座れましたが、会計をするときは順番待ちをする人が行列を作ってました。あらためて下関の人の桃太郎の人気に驚きました。 天ぷらうどんは他の店で言う天ぷらうどんと違って大きな天ぷらがうどんの器の上にどんと置かれています。うどんの汁を吸って柔らかくなったところを端からがりがり食べます。 麺は細くて全く腰がありません。香川県の人がこのうどんを食べるとうどんじゃないと言うでしょう。この麺は食べる時歯で噛むのではなくて、つるつると飲み込んで喉でかみます。のどごしさわやか、とても美味しいです。 天ぷらうどんは390円、いなりは190円。名物のミルクセーキは380円、巻きずし1本は340円。価格もとてもリーズナブル。 駐車場がないのでカモンワーフや市営駐車場に止めないといけないので多少ハードルが高いですが、また食べに行きたいと思います。 では。

手のひらの雪

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下関には雪が積もらないと言う。 確かにここ何年か積もった雪を見ることがないのだけれど、今朝は珍しく雪が積もっていました。 心の準備がなかったので、車の雪を手のひらでこそぎ落とそうと雪に手を突っ込んだのだけどガチガチに凍っていて冷たくなった手が切れそうになりました。溶けかけた雪が寒さで固まって氷になっていました。 車に乗り込んでエンジンをかけてヒーターを入れて雪が溶けるのを待ちました。ライトの光で舞い落ちる雪が闇の中で落ちていきました。雪は舞っても道路には雪がないので車は何事もなく走れました。会社の駐車場には雪が5センチほど積もっていました。 行くのをやめようと言ったのだけど担当者が「今日はどうしても仕入れに行かないといけないんだ」というので雪の舞う中トラックに同乗してコストコへ向かいました。 小倉駅の近くで事故をしていて渋滞していたのだけど、それ以外の道は普段より車が少なくてスムーズだった。 コストコ北九州倉庫店は丘の上にあるので普段から風がきついところ。駐車場に止まっている車を見ると雪だから少ないと思ったのだけど、中に入ると結構お客さんが多くて驚きました。今日は祭日だからレジャーとして遠出してきた人もいるのでしょう。1時間ほど店にいて帰りました。 帰りにも雪が舞っていました。寒かった。 では。