10月20日の日曜日、広島県の温井ダムの放流を見に行ってきました。

温井ダムは黒部ダムに次いで2番目の高さ(156m)のアーチ式ダム。 長さは382m、総貯水量8,200万トン。

ダムの底から見上げるのでダムの下まで階段を降りていきます。老いも若きも、女性も男性もふうふういいながら降りて行きました。

これ見終わったら階段を登らなくてはなりません。実際次の日は両足がパンパンで腿の上下、左右、脹脛が筋肉痛でした。それでも後悔はありません。


奥さんは絶対これ登れないよーと階段を降りずにダムの堰堤から放流を見下ろしていました。虹が見えてきれいだっったと言ってました。下からは虹が見えませんでした。

ダムの放流の時間は決まっているのでホームページで調べて行きました。放流していない日もあるようなのでスケジュールチェックは必須です。

放流は最初はゆっくりと勢いも弱く近いところに水が落ちていました。大したこと無いじゃないと思っていたのですが、どんどん勢いが強くなって最盛期にはあたりが水しぶきで覆われて視界が悪くなります音もどどどどーという感じで会話は難しい。

傘をさしている人や、合羽を着ている人は経験者でしょう。こんなに水しぶきが上がるとは思っていませんでした。私は大多数の人と同じく準備をしていかなかったので傘も合羽もありません。ずぶ濡れになりました。カメラもスマホも髪の毛も。

とても素晴らしかったです。

では。

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