Je marche.
これは、地上に埋め込んである方位計です。東西南北は感覚的にその通り。埋め込んであるので磁石じゃありません。だから地球の磁力が変わらない限りは常に確な東西南北を示しています。
太陽が昇るのが東で沈むのが西です。小学生の時教わりました。小学生の頃教室で見せられた教育テレビの番組では太陽が右から左に動いていました。テレビの向きが右が西だったのでなぜ太陽がどうして西から東へ動くのだろうと思っていました。未だに覚えて着るくらいだから納得してなかたんだろうね。今だとさすがにわかります。見回しても誰も疑問に思わないようだったけど一人頭をひねっていましたね。
これは地面に方位が書いてあるだけなので棒とか三角の物は地面から飛び出ていません。もし飛び出ていたらそれはあるきにくいです。もし出ていたらそれは日時計ですね。
日時計は公園とかでに大きな物が設置してあることがあって、公園になぜ日時計があるのかはわかります。遊んでいる子どもたちに帰る時間を教えるためだよね。もう遅いから帰りなさいということです。
この方位計がなぜここに埋め込まれているの不明です。単なるデザインのような気もしないではないけれどお金はかけてあるような気がするので何かの目的があるのでしょう。
でもこれは私には役に立ってるんだよね。方位計としてではないけれど。道に迷ってもいないけれど。
ここが私の散歩のときの起点なのです。ここまで来てから、一旦立ち止まって時刻を確認してそれから歩きだすのです。
今日はどちらに歩こうかな。
Je marche
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