マスクが手に入らない。
小川一水のSF小説「天冥の標Ⅱ 救世群」は非常に致死性の高いウィルスによるパンデミックから始まります。(回復する少女が出てきて物語は別の方向に進んで行きます)
この小説の冒頭部分のような状況は起こらないと思っていたのですが、新型コロナウィルスのニュースを見ていると、この小説を思い出してちょっと怖くなります。
年末にイオンが従業員がマスクをするかしないかで揉めていましたがマスクをするなとは言えないようになってきたように思います。
で、マスクが手に入りません。
うちの会社でもマスクは売り切れらしいです。アルコールを使用する際のポンプも品不足だそうです。品切れで物がないという事態は米不足で日本米が買えなかった時以来のような気がします。この品不足はきっと一時的なものだと思うのですけどね。
では。
この小説の冒頭部分のような状況は起こらないと思っていたのですが、新型コロナウィルスのニュースを見ていると、この小説を思い出してちょっと怖くなります。
年末にイオンが従業員がマスクをするかしないかで揉めていましたがマスクをするなとは言えないようになってきたように思います。
で、マスクが手に入りません。
うちの会社でもマスクは売り切れらしいです。アルコールを使用する際のポンプも品不足だそうです。品切れで物がないという事態は米不足で日本米が買えなかった時以来のような気がします。この品不足はきっと一時的なものだと思うのですけどね。
では。
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