サンデーおすぎでビートルズがかかってました。

毎週日曜日12時からのKBCラジオの「サンデーおすぎ」。東京からきた「おすぎ」が最新の映画の紹介をしてそのチケットをプレゼントしてくれたり、今ではほとんど聴くことができない60年代、70年代の洋楽をかけてくれます。これが楽しくて時間があるときは必ず聞いています。

この1月19日はシカゴの「サタデー・イン・ザ・パーク」や「マッシュマッカーン」の「霧の中の二人」がかかりました。

そして16:00からはビートルズ特集でした。数あるヒット曲の中から「イエスタデイ」とか「ヘルプ」とか「インマイライフ」とかリクエストによるベスト5がかかったのだけれど、ビートルズの人気曲は後期に偏っているような気がしますね。

私が同時代的に聞いていたのは最後のレットイットビーだけなのですが、英語の練習で使っていたテープレコーダーに親が音楽を録音していて、その録音で聞いていたのがモンキーズとビートルズでした。私はこれで「プリーズ・プリーズ・ミー」が大好きになったのですが、今回はかからなかったですね。

この頃のヒットポップスは未だに心に残っているものが多くて、(三つ子の魂なんとかで)ラジオに合わせて思わず口ずさんでしまいます。あのころのレコードには英語の歌詞が書かれていて、それをみて一生懸命覚えて歌ったものです。

私が初めて買ったレコードはPPMの「悲しみのジェット・プレーン」。一緒に行った友達は「1910フルーツガムカンパニー」の「トレイン」を買ってました。

ところで、おすぎさん、映画の解説が(年のせいなのか)とても歯切れ悪くて言葉がでない時があって、ちょっと心配になるレベルです。

これからも頑張って欲しいと思います。

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