織姫と彦星の幸せの鐘
織姫と彦星にあやかって「未来永劫に仲むつまじく幸せになれる」という「幸せの鐘」です。
全国各地にあるだろうと思われる幸せの鐘ですが、ここはは宗像市の「北斗の水くみ海浜公園」で、道の駅宗像の横の道を500mほど海岸に入ったところです。
「水くみ」と名前がついているので井戸でもあるのかなと思ってましたが、これは北斗七星をひしゃくに例えたものでした。
公式サイトには
北斗七星のひしゃくが海の水を汲むように見える「北斗のみずくみ」。この世界でも珍しい天体ショーが9月下旬から10月下旬ににかけて見られるスポット。とありました。
公園から望む離島・大島にある「中津宮」の七夕伝説にちなみ、その方向に向いて「幸せの鐘」を鳴らせば幸福が訪れるかも・・・という人気スポットです。
鐘には北斗七星がくっついてます。鐘から2本の紐が下がっていて、それを男女で持って二人で鐘を鳴らすらしいのですが、紐も鐘も風であおられていてきれいにならすことが難しかったです。風切り音で音も聞き取りにくいです。
すぐ目の前が海で、風がとても強くて、波音がすごくて、沖ではその強風の波間にサーフィンをしている方が4、5人。この海岸に駐車している車はそのサーファーたちの車のようでした。
私が車を止めた横には自衛隊の車が止まっていて、自衛官の方が海の方の何かを監視していました。何を見てたんでしょうか。
では。
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