弟から電話がかかってきた。
夜遅く、でもないか、私にとってはもう夜遅い時刻なのだけど、都会では遅くない時間22時すぎに東京の弟から電話がかかってきました。
弟が就職してから離れて暮らしているのでお互いの生活を知らなくなってもう40年にもなります。父も母も亡くなっているので滅多に会うことがありません。たまにこうして電話で話をするくらいです。
電話は定期的に年4回。きっかけは弟が結婚してから中元、歳暮を送ってくるようになってお互いに送った商品が届いたら着いたという電話をするようになりました。
中元は山口と東京では時期が1ヶ月ずれていて弟から送ってくるのが1ヶ月早いのですが、これが近況報告に丁度いいのです。
今回は弟が熊本に出張した時にたまたま地震に遭遇した話をしました。以前はドイツ出張の話とか全然知らされてなかった病気で手術をした話などしました。
半年にごとの電話だと、何かあっても、それが解決して思い出話になるくらいの時間がたっているので丁度いいのです。
弟から送ってくるのは中元も歳暮もハムです。送ってくるものが決まっていて買わなくて済むのが便利です。
私は毎回変えていて、今回送ったのは「もち吉」のあられおせんべいの詰め合わせです。
弟の奥さんは江戸っ子なので味に対する感覚が違うので何を送っていいのか迷います。あられやおせんべいなどはお米が原料なので価格が高い物が多いのだけど、もち吉は手頃な価格で柔らかくて歯触りが良いのでとても食べやすい。
口にあったかどうか、本当のところはよくわからないのだけどね。
では。
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