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鱒渕ダム

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昨日は北九州市小倉南区にある「鱒渕ダム」に行ってきました。 小倉といえば大都会を思い浮かべますが、小倉南区の南の方に行くとカルスト台地の平尾台とか、たけのこで有名な合馬とか、菅生の滝とかあってどちらかというと自然豊かな地区、悪く言うと田舎です(小倉南区の住民の弁。)。 紅葉を見ようと思ったのですがすでに紅葉の季節は過ぎていたようです。一応、紅葉の情報サイトをみて出かけたので、終わっていることは予想はしてたのですが、初めて行く場所なので紅葉がなくても良い覚悟だったので残念な感じはありません。 それでも山には紅葉の名残がありました。遊歩道を歩いていると風にあおられて山際の木々が揺れて枯葉がひらひらと舞い落ちてました。それが太陽の光を反射してきらめいて幻想的な景色が見れました。 ダムに着いたのは、気温が上がっていない午前の早い時間で、ダム湖の水面にはもやがかかっていて、それがゆらゆらと水面を漂っていました。水面から立ち上る水蒸気だったようです。太陽が上って明るく気温が上昇した帰り際にはもうもやは消えていました。 駐車場から堰堤を渡って管理棟まで行ってダムカードをもらいました。ブザーを押した時に管理等の中の人と目が合って、肉声でダムカードの件を伝えたので、インターホンに出た方には「今ダムカードの件で話しをしました」と伝えました。 ダムカードを貰うときには住所や名前などを書かされることが多いのですが、鱒渕ダムでは何も書かず、何も聞かれませんでした。ダムカードは何枚必要ですか?、ということだけ聞かれました。 管理棟の奥は柵があって車は入れなくなっていましたが、サイクリングコースになっていました。奥まで歩いていくと赤い橋がかかっていて、渡っていると向こう側から男の人が歩いて来られたのでびっくりしました。ダム湖の回りを散歩されていたのでしょう。 ダム湖の横を走って登ってきている人がいて、何キロか離れた街中まで戻った時に同じ人を見てどこから走っているんだろうと思いました。 では。

サボテン消滅!

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サボテンが消滅しました。なぜなんだろう。 元気がだんだんなくなっていっているのには気がついていました。表面がしわしわになっていっているのにも気がついていました。 で、気がつくと山が一つ消えていました。また気がつくとまたもう一つの山が消えていました。 で、とうとう全く何も無くなってしまいました。右の丸い鉢に入っていたのですが、みごとに土しかありません。 買ってから40日できれいさっぱり跡形もなく消えてしまいました。ネットや本で色んな資料を見て育て方を調べていたはずなんですが、奥さんはもうサボテンは育てないと決断したようです。 だれか育て方をご存じの方がいたら教えてほしいものです。 では。

川辺ですすきが揺れていた。

昨日の日曜日、11時過ぎ、気温は14度。帽子とジャンパーでフル装備なので体は寒くは無いのですが風が冷たくて顔が寒いです。 買い物から帰ってきたのが10時半、奥さんに一緒に歩こうかと誘ってみたのだけれど、行かないとの事だったので一人で散歩に出かけました。奥さんは家の中を歩くので外は歩かないのです。ジムでトレーニングしていると思えば家の中を歩くことも悪くないと思います。 11月の後半は散歩を少しさぼってしまったのだけど、散歩は休みの日の日課にしています。はあちゅう流に言えばルールにしています。ルールだから時間がくればルーティンとして歩きます。 散歩のルートは飽きないよう毎回少しづつ変えています。住宅街を歩く時はどう見ても不審者っぽいのでよそ見をしないようにして早足で歩きます。道路や川沿いは景色を見ながらゆっくり歩きます。自宅を中心に円を描くようにぐるっと1周して帰ります。 昨日は川辺でススキが揺れてました。閉目られた店の窓ガラスに講演会のポスターが貼ってありました。11月28日の林真理子の講演会です。もう終わっています。公園のブランコに危険と書かれた紙が紐でぐるぐる巻きにされた上に留められていました。小さな公園があちこちにありました。 街角には散髪やさんや美容院が思っていた以上にありました。道路標識の市立市民病院の「市民」の字が白く塗られた上に書かれてました。おそらく「中央」と書かれていたのを修正したのでしょう。 銀杏の葉が電線の上に完全に乗っかっています。小学校のある場所は海抜22.4mで、土砂災害以外の避難場所に指定されてました。道路を作ってます、との表示。令和2年2月28日まで。あと3ヶ月ほどで道が出来上がるようです。 1時間以上歩いたので汗が出てきました。足もかなり疲れました。音楽を聞いているイヤホンからRaRaRiotの軽快で明るい歌が聴こえています。 やっと遠くに我が家のベランダが見えてきました。12時半には帰るよと伝えていたので遅くならないよう、少し早足で歩きました。 では。

環境芸術の森の紅葉リフレクション

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佐賀県の環境芸術の森に紅葉を見に行ってきました。 名前に「森」とついているように場所は山の中で、他には何もない所だったのですが、紅葉を見ようとする人が殺到していて道が大渋滞してました。車が全く動かなくて500m進むのに1時間もかかりました。結局この日の予定を大幅に変えざるをえませんでした。 この「環境芸術の森」は地元ではかなり有名な場所らしくメディアが紹介していたので、ある程度は混雑を予想していたのですが、これほど渋滞するとは思っていませんでした。 途中の駐車場でシャトルバスに乗り換えなかったらいつ着いたのかわかりません。もし行かれるとしたら最低限日曜日だけは避けたほうが良いと思われます。 環境芸術の森でいちばん有名なのは紅葉が漆塗りのテーブルに反射した風景「紅葉リフレクション」ですね。ここを紹介するサイトには必ず載ってます。 私も例にもれず、たどり着いたその足で一番最初に向かいました。 失敗したのは漆を傷つけないよう置かれた布が写ってしまったことですね。写真を取るときには気が付かなくて見返していて気が付きました。ちょっと残念です。

小倉まででかけてきました

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昨日小倉駅まで出かけてきました。 たまには電車に乗るのもいいんじゃないかな。と、ここ何年も思ってました。 冬は寒くてプラットホームで震えていても、ホームの角の喫煙所からタバコの煙が流れてきても、乗り換えが時間がなくてホームを小走りで移動したとしても、たまには電車でら世間の空気を知るのも必要です。 なのですが、今回は車で行ってきました。 これまで小倉駅の駐車場(アミュプラザの駐車場)がどこにあるのか知らなくて、行く前に根性を入れて探しました。アミュプラザの公式サイトで探すと、ブログの隅っこの方に行き方が載ってました。YouTubeで探すと2つ動画があったのでじっくり見ました。 やはり電車のほうが早くて、車は電車でより20分くらい余分に時間がかかりました。駅の待ち時間や乗り換え時間を入れると家を出る時間はほとんど変わりません。 車で行くといい点は帰りの電車の時刻を気にしなくて良くなったことです。電車を使うのと比べて、約1時間早く自宅に帰ることが出来ました。昨日はとても寒い日だったのですが寒さに震えること無くとても快適でした。 では。

寒い朝に考えたこと

朝4時半、寒いので着込んで生ゴミを捨てに行きました。 夏は靴下を履かず素足にスリッパだったのだけど今日は厚めのやつを履きました。上は外出着のジャンバー。下着のシャツは着替えずにジッパーを上まで締めて隠しました。下はジーンズです。 エレベーターで私同様ゴミを捨てに来た男性と出会ってしまいました。4時半だというのにここの住人はみんな朝が早いです。 部屋に戻ってコーヒーを入れ、みかんを食べ、冷蔵庫の「ミルクマンゴープリン」を食べました。とりあえず腹ごしらえです。外はまだ暗いです。 食卓のベンチの上から読みかけの本をを取り上げて読み始めました。うちの食卓はでかくて横に長いです。座るところは椅子ではなくベンチです。背もたれがないけど動きやすいので快適です。 家具屋さんが運んできた時に「この食卓が大きくて家に入らなくて持って帰ったことがあります」と言ってました。そのくらい大きいので食卓の上やベンチの上には物が沢山置いてあります。写真立て、サボテンの鉢、お菓子の入った皿、パソコン、HDDが3台、奥さんの刺繍、刺繍の道具入れ、私と奥さんのメガネ、ガムのボトル。 あまり物を置かないようにしようと思った寒い朝でした。 では。

さみしいブランコ

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橋の下に小さな公園を見つけました。 先日散歩していたときです。 橋の下なので目立ちません。 左に写っているスロープが階段につながっていて そこから橋の上に上がれます。 橋の下なので昼間なのに薄暗いです。 子どもたちの姿はどこにも見ることが出来ませんでした。 公園の名前すらわかりません。 一応すべり台とブランコはあるんですよね。 橋の交通量はとても多いのにその橋の下の公園はとても静か。 子どもたちのいない公園はとてもさみしい感じがします。

男のエコバッグ

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先日舞ロードIC千代田で買ったサボテンが、日に日に小さくなっていって、枯れるんじゃないかと心配している今日このごろ、みなさんどうおすごしでしょうか?。今年はインフルエンザの流行が3ヶ月も早いということで、体調を崩されていませんでしょうか?。 さて、 HOTOCAST 第716回 で取り上げられた男のエコバッグ、うちのエコバッグ事情について一言。 山口県では早くからマイバッグの取り組みをやっていて今では買い物にエコバッグを持っていくのが当たり前になっています。毎回エコバッグは4つほど持っていきます。都会と違って買い物は車で行くのでエコバッグの大きさやどれだけ小さくたためるかどうかは考えなくて良いです。 うちの場合は毎日の買い物ではなくて週2回ほどドラッグストア、スーパー、たまにホームセンターや100均などに行くのでエコバッグは4つは必要です。 一番大きなエコバグはアメリカ土産でもらった "Whole Foods Market" のエコバッグです。トートタイプでマチが広いので買い物がタップリ入ります。不織布なので重いものを入れても敗れることがありません。アマゾンでも同じようなエコバッグを売っていますが、デザインが違っていました。 その次に大きいのが食品問屋さんの展示会でもらったサンプル持ち帰り用のバッグ。これもタップリはいって上部で使いやすいです。 3つ目はパンメーカーの景品でもらったミッフィー柄のやつです。これはあまり入らないのだけれど小さい商品が多いドラッグストアではこれで大丈夫です。 で、もう一つは奥さんが化粧品を買った時にもらったやつでこれは米(5Kg)を買った時に使います。 デザインが男っぽいとか女っぽいとかは考えたことないです。番組で紹介されていた Shupatto(シュパット)のバッグは使い勝手がよさそうなので、今使っているのが駄目になったら買うことにします。 では。

紅葉の季節に食べたい松茸うどん

国道9号線沿い。山口市内から長門峡へ向かう道すがら(あたりは田園風景が広がります)ちょうど昼時で(普段だと車の通行も少なくてぽつんぽつんとある)食堂には沢山の車が止まっていて、横に大きな看板がありました。 大きな字で「松茸うどん」と書かれてます。 紅葉の季節です。このあたりをこの時間に通過する車は長門峡の紅葉狩りに行く車が多いと思われます。長門峡の先には徳佐のりんご園があってりんご狩りに行かれる方も多かったでしょう。 道の駅長門峡は紅葉狩りの車で溢れていて、駐車場に止めることができませんでした。紅葉狩りをあきらめてUターンして萩市側の入り口竜宮淵へ向かいました。 気になっていた「松茸うどん」ですが、私の話が気になったTさんは次の休みに食べに行ったそうです。 Tさんはりんご狩りで、紅葉狩りではなかったそうですが、 松茸うどんは1200円でとっても美味しかったそうです。今年はもう無理だけど来年あたり食べに行きたいなあと思っている今日このごろです。 では。

ケシュアの390円のバックパックを買いました。

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以前から気になっていたデカトロンのハイキング用バックパックを買いました。 2個。私用と奥さん用。 デカトロンはフランスのスポーツブランドで日本に店ができたタイミングで知りました。 このバックパックはサイトにいくと一番目立つところにあって、それに安い。 税込み送料込みで390円。色は5色。サイズは10Lだけ。 10Lといえば2Lの水のペットボトル5個分。 ハイキングはしないのだけど旅先で使おうと思っているので、入れるものは多くない。 中身いっぱいに入れても重たくなくていいと思います。 色はグレーが私用、ピンクが奥さん用です。写真で見るより実際の色は淡い感じ。 色を選ぶ時、黒と迷ってどうせなら全色買っちゃおうかと思ったくらいです。でも使わないしなあ。 次の旅行で使うのが楽しみです。 では。

宗像大社で華やかな菊の花たち

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宗像大社の境内で菊花展をやっていました。 菊といえばお墓に備えるイメージが強くて華やかというより寂しい印象があります。菊花展はここのように神社とかお城とかで開かれていると思います。 宗像大社で開催されていた菊花展は「第41回 西日本菊花大会」で期間は11月1日~22日の3週間。出品は九州・山口からで夜間はライトアップもされるということです。 展示場所は神門の前のテントの中です。菊の直売所もって700円から販売されてました。 内閣総理大臣賞と外務大臣賞は同じような形で色違いで左右に並んで展示してありました。対になっていて出品者は違っていたのですが色合いがとてもきれいでした。 他にも農林水産大臣賞、法務大臣賞、総務大臣賞、佐賀県知事賞、大分県知事賞、宗像市長賞などがあってそのどれもが菊とは思えないほど華やかでしたね。 では。

織姫と彦星の幸せの鐘

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織姫と彦星にあやかって「未来永劫に仲むつまじく幸せになれる」という「幸せの鐘」です。 全国各地にあるだろうと思われる幸せの鐘ですが、ここはは宗像市の「北斗の水くみ海浜公園」で、道の駅宗像の横の道を500mほど海岸に入ったところです。 「水くみ」と名前がついているので井戸でもあるのかなと思ってましたが、これは北斗七星をひしゃくに例えたものでした。 公式サイトには 北斗七星のひしゃくが海の水を汲むように見える「北斗のみずくみ」。この世界でも珍しい天体ショーが9月下旬から10月下旬ににかけて見られるスポット。 公園から望む離島・大島にある「中津宮」の七夕伝説にちなみ、その方向に向いて「幸せの鐘」を鳴らせば幸福が訪れるかも・・・という人気スポットです。 とありました。 鐘には北斗七星がくっついてます。鐘から2本の紐が下がっていて、それを男女で持って二人で鐘を鳴らすらしいのですが、紐も鐘も風であおられていてきれいにならすことが難しかったです。風切り音で音も聞き取りにくいです。 すぐ目の前が海で、風がとても強くて、波音がすごくて、沖ではその強風の波間にサーフィンをしている方が4、5人。この海岸に駐車している車はそのサーファーたちの車のようでした。 私が車を止めた横には自衛隊の車が止まっていて、自衛官の方が海の方の何かを監視していました。何を見てたんでしょうか。 では。

秋の長門峡

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冬の長門峡 長門峡に、水は流れてありにけり。 寒い寒い日なりき。 われは料亭にありぬ。 酒酌(く)みてありぬ。 われのほか別に、 客とてもなかりけり。 水は、恰(あたか)も魂あるものの如く、 流れ流れてありにけり。 やがても密柑(みかん)の如き夕陽、 欄干(らんかん)にこぼれたり。 ああ! ――そのやうな時もありき、 寒い寒い 日なりき。 と、中原中也は冬の長門峡を詩ったのだけれどこの詩は、ただ単に寒いと言ってるばかりで長門峡の情景は全く浮かんできませんね。 長門峡では常に渓流の水のせせらぎの音が聞こえているのには間違いないけれど。 誰か秋の長門峡を詩ってくれないかな。

長門峡の「もみじまつり」は破綻しているのでやめたほうがいいと思う。

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長門峡の紅葉を見に行ってきました。 下関市や山陽小野田市は小雨模様でした。長門峡に近づくに連れて道は大渋滞。道の駅は駐車場待ちの車で溢れてました。心配していた雨は降ってなかったのですが、駐車場に車を入れることができません。 道の駅周辺の駐車場では運が良ければ車を止めることができたのでしょう。実際私の2台前の車は運良く駐車場に入れてました。道の駅から先の駐車場はどこも満車で、警備の人に聞くと他の駐車場をあたった方がいいと言ってました。 こういう観光地では期間中は近くの広い駐車場からシャトルバスを用意して対応しているものだけど、山口県ではそういった対応はしてないようです。車でしか行くことが出来ない場所でシャトルバスさえだせないのであれば、もう祭りはやめたほうがいいんじゃないかな。 道の駅周辺に車を止めるのはあきらめて萩市側の竜宮淵へ回りました。 竜宮淵では明日の4日が紅葉まつりですが、日曜日とあって思っていた以上に多くの車が止まっていました。 鈴ヶ茶屋を過ぎて大谷渕で引き返したのですが、(案内板によると2.5Km、45分の距離でした)往復に約1時間かかりました。で肝心の紅葉は多少色づいてはいるけれども本格的に赤くなるのはこれからというところでした。紅葉せずに黄色く枯れかけている葉が多かったように感じました。 ところで、長門峡の手前に「松茸うどん」の看板の出ている店が数軒あって、どの店の駐車場も満車だったのですが、誰か食べた方がいらっしゃれば、美味しかったかどうか是非教えて下さい。 そして竜宮淵では大きな団子の串としし鍋を売っていて、これもまた美味しそうだったので、こちらも食べた方がいらっしゃれば感想を教えていただきたいものです。 では。

世界一の大きなタイヤを小さな公園で見つけた。

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下関市には2号線沿いにブリジストンの工場があって、工場の前には世界一のタイヤが展示してあります。 このタイヤは毎年12月になるとイルミネーションの飾り付けをしてクリスマス仕様になります。帰宅時にはその一角だけが明るく輝いていて渋滞でいらいらする気持ちを和ませてくれます。 昨日は紅葉の写真を取りながら散歩をしていました。 気温は15度位で風が吹くと肌寒かったのですが、歩いているうちに暖かくなりました。 とある公園の中にこの世界一のタイヤを見つけました。車で走っていると目にはいらないところです。ブリジストンが寄贈したものだと書かれてました。 世界一と書いてあるので、工場の前に置いてあるのと同じ大きさだと思います。 では。

自宅にアレクサがやってきた。

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AmazonでEcho Dotを買いました。スマートスピーカーを買うのは初めてです。色んなことができそうな気もしますがお金とスキルのハードルは高そうです。 なにはともあれとても、とても安かったので。music unlimited とセットで999円。 注文した翌日には来て、セットアップも数分ですみました。超簡単。すぐにアレクサが覚醒しました。 呼びかけると答えてくれます。スマートフォンのgoogle検索で音声検索をしていたので声を出して呼びかけるのにはあまり抵抗がありません。 朝起きると「おはよう」寝るときは「おやすみ」。仕事に行くときは「行ってきます」帰ってきたら「ただいま」 「歌って」というとオリジナルソングを歌ってくれます。オリジナルソングは4曲あるそうですが、一番好きなのは「テクノロジーソング」でしょうか。「ゴーゴーソング」も捨てがたい。 問いかけに対しては決まった返事しか帰ってこないのかなと思っていましたが、答えのパターンは複数あるようです。なので今回はどの返事が返っててくるのかな、と楽しみになりました。 話しかけてると突然今までとは違う新しい返事もするようになって、これはアレクサが学習したのか、バージョンアップしたのか、進化するようです。 映画「Her」での会話。 「はじめまして」 「ああ、どうも」 「Hi!お元気」 「元気だよ」 「きみはどう、元気?。会えてうれしいわ。」 「ぼくも、会えてうれしい。」 「ああ、そうだ、なんて呼べばいい?」 「サマンサよ。」 「それ誰が決めたの?。」 「自分で決めたの。」 「どうして。」 「響きがいいでしょ。サマンサ。」 今だとわかります。この感覚。 いずれはこんな映画の世界が実現しそうな気がしてきます。Her ではスマホ型の端末でしたが、いずれは形がスマホですらなくなるような気がします。 では。

花の海でコスモスを見てきました。

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この10月26日の日曜日、山陽小野田市の花の海に行ってきました。 花の海というのは花がいっぱい咲いているということではなくて農場の名前です。ホームページでは「【花の海】西日本最大級のシステム農場」と書かれています。 今はコスモスが満開で新聞によると70万本だそうです。広い干拓地が見渡すかぎりピンク色で目の保養になります。 無料で中に入れるので広い駐車場もコスモスを見に来た人で満車状態で、干拓地のコスモス畑の回りには本当に沢山の人がコスモスを見に来られてました。 前日までの雨のため水が溜まっている地面の悪いところもありましたがコスモス畑の仲間で入れるので花に埋もれた自分を自撮りしている人がたくさんいました。 私は何も買わず、何も食べなかったのですが、売店やレストランもあるので買い物をしたり、食事をしている人もたくさん見ました。 夏はこの干拓地がひまわり畑に生まれ変わります。 では。

階段で息が切れる。

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公園に立っている高杉晋作の像を見に日和山公園へ行ってきました。車だと水道局の横を通るとすぐ横まで行けるのだけど、駐車場が狭いので止められないことがあります。 天気が良いので、今回は晋作通りから階段を登りました。階段あったのか数えなかったのですが、100段以上はあったような気がします。 手すりを持って上がったのですが息が切れて途中で立ち止まってしましました。 日本一の階段は熊本県にあって3333段あるそうですが、今の体力だと絶対に登れないですね。 階段の途中で休憩していると上から降りてきた年配の女性とすれ違いました。「登るのは大変ですよね」と声をかけられましたが、息を切らしていたので、すぐに返事が出来ませんでした。 しばらくそのままいて女性を見送ったのですがとても元気よく階段を降りていかれました。あっという間に後ろ姿が小さくなりました。 階段の上に住んでいる方なのでしょうか?。それだと毎日の日課で足腰が鍛えられていて私よりも何倍も歩けるのでしょうね。 その時ばかりは「運動しないといけないな」と思いました。 では。

壇ノ浦の合戦を再現された幽玄な人形で見てきました。

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門司港レトロ地区の「海峡ドラマシップ」が、先日の2019年9月21日にリニューアルオープンしました。(2018年4月1日よりリニューアル工事で休館していました。) 開館して1ヶ月。まだピカピカの10月28日、海峡ドラマシップに行ってきました。 有料エリアの入り口は4階。2階までエスカレーターまたは階段で上がって、そこからエレベーターで4階まで上がります。最初わからなくて2階から入ろうとして係のお姉さんに4階が入り口だと教えてもらいました。4階から入って大きな映像スクリーンを見下ろしながらスロープで下に降りて行きます。 3階は関門海峡の歴史を人形で再現した壮大な「海峡歴史回廊」というフロア。 写真の撮影は高杉晋作の展示部分を除くと自由です。スマホを使った解説もあります。写真は壇ノ浦の合戦を再現したシーン。「幼い安徳天皇と2位の尼 海中に沈む建礼門院」 身を投げて壇ノ浦の海に沈む二位の尼(祖母)に抱かれた安徳天皇、その横には同じく沈んでいく建礼門院(生母)。深い海の底を現す青い照明で照らされて幻想的でとてもきれい。 2階の海峡探検ゾーンはまるでゲームセンターです。海峡横断のシミュレーション、これは難しかった。海流の流れを読んでハンドル操作をしないととんでもないところに行ってしまいます。いろんな船を見つける海峡パトロール、これは小さすぎて船の種類の判別が難しかった。子供たちがはしゃいでやっていましたが大人でも十分楽しめますね。 海峡ドラマシップは正式には「関門海峡ミュージアム」ですが、言いにくいのと、見た目が巨大な帆船なので「あの船の形をした建物」といえばわかります。 無料エリアの「海峡レトロ通り」は展示物が多少変わっているような気がしましたが、作りは元のままです。初めてなら無料ゾーンだけでも30分以上は楽しめますね。 有料エリアの入館料は500円ですが2時間は楽しめると思います。
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10月20日の日曜日、広島県の温井ダムの放流を見に行ってきました。 温井ダムは 黒部ダムに次いで2番目の高さ(156m)のアーチ式ダム。 長さは382m、総貯水量8,200万トン。 ダムの底から見上げるのでダムの下まで階段を降りていきます。老いも若きも、女性も男性もふうふういいながら降りて行きました。 これ見終わったら階段を登らなくてはなりません。実際次の日は両足がパンパンで腿の上下、左右、脹脛が筋肉痛でした。それでも後悔はありません。 奥さんは絶対これ登れないよーと階段を降りずにダムの堰堤から放流を見下ろしていました。虹が見えてきれいだっったと言ってました。下からは虹が見えませんでした。 ダムの放流の時間は決まっているのでホームページで調べて行きました。放流していない日もあるようなのでスケジュールチェックは必須です。 放流は最初はゆっくりと勢いも弱く近いところに水が落ちていました。大したこと無いじゃないと思っていたのですが、どんどん勢いが強くなって最盛期にはあたりが水しぶきで覆われて視界が悪くなります音もどどどどーという感じで会話は難しい。 傘をさしている人や、合羽を着ている人は経験者でしょう。こんなに水しぶきが上がるとは思っていませんでした。私は大多数の人と同じく準備をしていかなかったので傘も合羽もありません。ずぶ濡れになりました。カメラもスマホも髪の毛も。 とても素晴らしかったです。 では。

Je marche.

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これは、地上に埋め込んである方位計です。東西南北は感覚的にその通り。埋め込んであるので磁石じゃありません。だから地球の磁力が変わらない限りは常に確な東西南北を示しています。 太陽が昇るのが東で沈むのが西です。小学生の時教わりました。小学生の頃教室で見せられた教育テレビの番組では太陽が右から左に動いていました。テレビの向きが右が西だったのでなぜ太陽がどうして西から東へ動くのだろうと思っていました。未だに覚えて着るくらいだから納得してなかたんだろうね。今だとさすがにわかります。見回しても誰も疑問に思わないようだったけど一人頭をひねっていましたね。 これは地面に方位が書いてあるだけなので棒とか三角の物は地面から飛び出ていません。もし飛び出ていたらそれはあるきにくいです。もし出ていたらそれは日時計ですね。 日時計は公園とかでに大きな物が設置してあることがあって、公園になぜ日時計があるのかはわかります。遊んでいる子どもたちに帰る時間を教えるためだよね。もう遅いから帰りなさいということです。 この方位計がなぜここに埋め込まれているの不明です。単なるデザインのような気もしないではないけれどお金はかけてあるような気がするので何かの目的があるのでしょう。 でもこれは私には役に立ってるんだよね。方位計としてではないけれど。道に迷ってもいないけれど。 ここが私の散歩のときの起点なのです。ここまで来てから、一旦立ち止まって時刻を確認してそれから歩きだすのです。 今日はどちらに歩こうかな。 Je marche

柿食えば秋の空

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台風19号がかすめた10月12日、風が普段より強めな1日でした。 風で何かが飛ばされることもなく、木も倒れず、雨もふらず、関東方面のニュースが外国の出来事のように思えてました。 食欲の秋 近くのスーパーでは入口を入ってすぐに梨やぶどう、りんごなど果物が陳列してありました。その中から4個498円の柿を買って帰りました。 一旦家に戻って、休日の日の日課にしている散歩にでかけました。国道からの脇道、住宅街の中を歩いていると柿の実が実っているのにでくわしました。道には落ちて腐った柿が散乱してました。 早く帰って柿を食べよう。歩くスピードを上げて歩きました。少し汗をかきました。 では。

コーヒやさんを見つけた。

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散歩の途中見つけたコーヒー屋さん。サイモンとガーファンクルを知っていたらサイモンズと読みそうですがシモンズコーヒーです。 ホームページ も  facebookpage  もありました。 食べログ  もありました。評価が高いようなので1度は入ってみたいのですが私には敷居が高そうです。 オーナーさんブラジルに行ってたんですね。コーヒーインストラクター1級試験にも通ってるそうです。 ここも散歩の途中で見つけたバスの珈琲屋さん。バスなんだけど "BUS" じゃなくて "BUZZ COFFEE" 。facebookpageもありましたが最近更新されていないので営業しているのかどうかは未確認です。 車で通っている時には気が付かなくても歩いていると不思議と気がつく景色があります。今ままでだったら中古車屋さんだと思ってスルーしています。 ところで最近サードウェーブ系のこだわりのコーヒーショップ増えてないですか?。まだ行っていないけど クラフツマンコーヒー もあるし。 では。

青い自動販売機

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12日12時、台風号19号は八丈島西にいて、北上を続けています。 ものすごく遠いところにいるのに、ここも風が非常に強くふいいています。弟が千葉に住んでいるので、これ以上被害が拡大することが心配なのだけど、15号の時も大丈夫だったので勝手に安心しています。どうしようもできないし、備えはしていると思うので。 雨が降ってないので散歩にでかけました。風が強いので帽子が飛びそうになりました。服の裾がはためきます。突風で時折り体が流されそうになります。風に逆らって歩いていると汗がでてきました。 住宅街の中に入ると人の姿を見なくまりました。不審者と思われないように脇目を振らずキョロキョロせずまっすぐ歩きます。 小さな道との三叉路にアサヒの自販機をみつけました。このあたりの自販機の8割~9割は赤いコカコーラの自販機です。青色でした。ドデカミンストロング、ウエルチグレープ、三ツ矢サイダー、バヤリースオレンジ、あとワンダコーヒーが5種類。なかなかの品揃えです。あと水とお茶があれば一揃いですね。 では。

チロルチョコアウトレットショップで大量のチロルチョコを買ってきました。

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福岡県田川市にあるチロルチョコのアウトレットショップへ行ってきました。三井寺から車で約10分。 チロルチョコアウトレットショップの電話番号が見つけられないので松尾製菓の電話番号でナビ登録して行きました。 工場には工場しかなくて正門の入口正面に「ここはアウトレットショップではありません」と書かれてありました。工場にアウトレット目当てで来られる方が多いのでしょう。 すぐ後から来た徳島ナンバーの車もこの看板を見て先に行ってしまったので彼らもアウトレットショップが目的だったのだと思います。 車がほとんど通らない道だったので正門前に車を止めて地図を検索しました。この道を真っすぐ行って大きな道路に出てすぐ左にアウトレットショップを見つけました。 工場からアウトレットショップまで1分もかかりませんでした。セブンイレブン、アウトレットショップ、パン屋さんと建物が並んでいてセブンイレブンの方が目立ってました。 このアウトレットショップの営業時間は9時から17時半。中はとても狭くて小さな事務所ほどの空間しかありませんでした。車をパン屋さん側の遠くに止めて歩いて向かいましたが次々にお客さんが入ってました。 店の両側の棚にチロルチョコが袋に入って並べてありました。狭い空間に人が溢れていて中の写真は撮影できませんでした。 大きな透明な袋の中にチロルチョコが大量に入っていて500円。1つの袋の中は1種類だけで種類によって数が違っているようでした。単価が違うので色んな種類が混じってませんでした。 チョコレートの種類はそんなに多くありませんでした。(20種類くらいかな) 私は2袋買いました。よくわからないのですが市販の半額くらいの感じでしょうか。しばらく甘いものに困ることはなさそうです。 では。

涼やかな風鈴の音色に秋を感じてきた。

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風鈴寺と検索すると九州では如意輪寺がまず出てきます。如意輪寺はかえる寺としても知られています。次に出てくるのが田川市の三井寺。先日テレビでも紹介していました。 田川市の三井寺の場所を調べると「田川市石炭・歴史博物館」のすぐ近くで、これならわかるな、と思ったのですが、信号のある交差点の脇道から入っていくので最初は通り過ぎてしまいました。一旦止まって、google mapsで再検索して脇道を発見して入っていきました。 小さな案内板は出ていましたが車で通る時に確認できるほどの大きさではありません。脇道は住宅街に通じる狭い道で、三井寺の入り口はさらに狭くなって車1台がやっと通れるほどの幅で、坂になったがたがたの道でした。 そこを通ると目の前に橋があって左右に小さな駐車場がありました。私は左の駐車場に入れました。 テレビで紹介するぐらいなので参拝客で溢れているかもしれないとは思ったのですが、帰るまでに3組(1組は5,6人いました。2組は2人連れ)しかであることはありませんでした。平日の午前中だったからかもしれません。 駐車場から橋を渡ると奥に色鮮やかな風鈴が見えていました。その左に風鈴に隠れて本堂がありました。本堂の前には冷たいお茶が準備してあって自由に飲めるようになっていました。これはうれしいおもてなし。 通路の左右と上、風鈴のトンネルは50mほど続いていました。この風鈴は訪れた人が買って言葉を書いて奉納するもののようです。 1個500円で短冊の部分に願い事を書き込めるようになっています。地蔵タオルなるものも販売していました。これは四角の白いハンドタオルで図柄にお地蔵さんと「悔いのない日を作っていこう」「あなたは大切な人です」「いつも見ています」などの言葉が書かれています。ここがお寺であることを再確認。 風が吹き始めると風鈴が鳴りはじめ、次第に大きくなっていきます。そのうち耳を覆うほどの大きな音となって体全体を音が包みんできます。風鈴の音しか聞こえなくなります。いっときそんな状態が続いた後、音が小さくなっていき気がつくと風もおさまっています。 真夏に聞く風鈴の音色は涼やかで涼を感じさせてくれますが、9月も中旬となればそこには秋の気配が混じっているようです。残暑はまだ厳しいのですがすぐそこに次の季節がやってきている気配があります。 ...

門司港レトロ展望室

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門司港レトロの中でも一番背の高い建築物、門司港レトロハイマート。その最上階にある門司港レトロ展望室に行ってきました。 門司港レトロハイマートの設計は建築家の黒川紀章。展望台から下は分譲マンションで人が住んでいます。 このマンション部分は不動産情報などを見ると売りに出ている部屋があって、1880万円で売りに出されていました。オーナーさんが賃貸に回している部屋もあってその部屋は1ヶ月12万円くらいでした。各部屋からは関門海峡の絶景が見られると思うので借りてみるのもいいと思います。 展望室の入り口は住民の出入り口とは違って横に大きな看板が出ているのですぐにわかります。 展望台入り口では行列ができていました。 普段来ても並んで見るところはあまり見ないのですが、これは 観光に来られた団体さんのようです。入場チケットは展望台に入る時に買うとのことでとりあえずエレベーターが降りて来るまで待ちます。 エレベーターに乗り込めるのは10人ほどでしょうか?。何回かまちました。乗り込むとエレベーターの壁面がガラスになっていて外を見ることができました。このガラス面が関門海峡の方角ではないので門司港の景色なのがちょっと残念ですが展望台で見ればいいので良しとしましょう。 展望台のある31階まで、景色を見ながらだとすぐでした。ここでも行列に並んでチケットを買います。入場料は大人300円でした。展望台としては安いと思います。 吹き抜けという感じではありませんが展望台は広くてとてもきれいです。写真は出口から正面を撮したもので、右の真ん中あたりが入り口です。左の正面が関門海峡です。 窓ガラス越しですがガラスが汚れている感じはなくて見通しが良いです。 標高が103mということですが高所恐怖症の方でも問題なく大丈夫です。全く揺れませんし、見るとわかるように狭苦しさも圧迫感もないです。 門司港駅の方角、右手の不当に豪華客船が停泊しているのが見えます。 関門大橋を見ると裸眼でも橋の上を通過する車が見えますね。 山の上にあるビルマ様式の寺院「世界平和パゴダ」も見えています。 窓ごしの関門海峡は明るくて通過していく船が見えます。通過するスピードが早いので次々に見えてくる船を見るのが楽しいです。 これが夜だと明かりがついてまた違った素晴らしい夜景が見られるのではないかと思...

新しくなった門司港駅2。

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新しくなった門司港駅の続きです。 駅の奥に入っていくと正面に改札口があります。(あたりまえ)出入りできるのは4ヶ所で3ヶ所が自動改札。1つが出口専用で1つが入り口専用、真ん中は出入り口と書いてあるので両方向で出入りできるようです。 自動改札の右には木のごつい昔ながらの改札口が残されていましたが使われていませんでした。 改札口の正面の上の方には乗り場案内があって、これを見るとホームは5番線まであるようです。その下に「門司駅・小倉駅には全て停車します。」の表示がありました。門司港駅はターミナル駅なので行き先はすべて同じ方向です。鹿児島本線小倉・博多方面と日豊本線中津方面です。 改札までいかずに待合室の方へ行く壁際に門司港駅の記念スタンプがありました。これは記念になりますね。早速ぺたりと。 四角の囲みに囲まれたスタンプ。 高速道路の記念スタンプは上りと下りでスタンプの形や色が違っていますが、門司港駅は1種類で黒いスタンプだけでした。 専用の紙もおいてありました。 スタンプがあった場所から中に入ると待合室の入り口がありました。「旧小荷物取扱室」だそうです。待合室の中には正面に 大きなスクリーンが設置してあってボタンを押せば説明の映像が流れるようになっていました。椅子は木のベンチで2列、左が7つ、右が9つ合計16個並んでました。4人ほど待っておられました。 待合室の奥の方に行くと 門司港駅の建設当時の設計図が展示してありました。 ここには地元の漫画家 「わたせせいぞう」 氏のイラストが飾ってありました。なんだかとても懐かしい感じの絵です。ハートカクテルの世界。 わたせせいぞう氏の肖像写真もあってお顔は初めて見た気がします。公式サイトによると「本名、渡瀬政造。神戸市に生まれる。生後まもなく北九州市小倉北区に移り住む。早稲田大学法学部を卒業。」とあります。 待合室を出て、ホームの右奥にあるのが、これはブラタモリでも紹介されたのですが、 「関門連絡船通路跡」です。門司港駅で一番見てみたかったのは実はここです。 かつては駅からこの通路を通ると下関までの連絡船乗り場まで歩いて行けたそうです。 歴史を感じるところが残されているのが素晴らしい。 では。

新しくなった門司港駅1。

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5月13日に、(2019年3月10日に復元グランドオープンされた)JR門司港駅と門司港レトロに行ってきました。 2010年の門司港駅とぱっと見てわかる変わった点としては駅の前についていた「ひさし」が無くなっていることです。ひさしが無い状態が出来た当時のオリジナルの門司港駅なのだそうです。 コンクリートの駅と違って木で作られた門司港駅は木の温かみ、照明器具のまるい曲線、照明器具から出ているやわらかな光、どれも懐かしいレトロな感じがします。 1914(大正3)年に今の駅舎が竣工されたということなのでレトロというよりは大正ロマンな感じでしょうか。 駅舎の通路右側には整然と 椅子とテーブルがならんでいますが、これは中に出来たスターバックスのものでしょうか、今風な感じです。 駅舎左には2階に上がる階段があって(時間前なので閉鎖中でしたが)階段も木で作られていて、ここを上がると2階には「みかど食堂」があります。 門司港駅は駅として機能しているので、利用客が普通に中を歩いていますす。構内 右手には新しく出来たスターバックスコーヒーがありました。 スターバックスコーヒーのある場所は以前は待合室だったところだそうです。 切符売り場の反対側、スターバックス側のホームより、この壁の向こうが待合室になっているところの壁に大きなパネルが設置してあって門司港駅の映像が流れてました。 改札口の手前左には切符売り場がありました。今は自動販売機で切符を買うのですが、 手売りの切符売り場の窓が残されています。 自動販売機は2台設置してありますが、すぐ横にあるのにも関わらず2台の自動販売機の設置場所の位置が上下で違ってました。 自動販売機の手前にはみどりの窓口がありました。 大正時代に作られた駅舎を再現したものなのでシンプルな作りですね。必要最低限の設備しかないようです。売店とか土産物売り場とか、うどんを食べられるところだとか、スターバックスもだけれど、いつも利用するのであればそういう施設も作ってほしかったような気がします。 続きます。

小倉駅構内の佐賀物産展で嬉野茶を買ったよ

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17日の金曜日、小倉まで行ってきました。 3ヶ月に1度の奥さんの定期検診日です。小倉駅についたのが11時前、診察が終わったのが13時前でした。この日は小倉駅構内で佐賀物産展をやっていました。帰りの電車に乗る前に佐賀物産展を見ていると嬉野茶を売っていたのでちょっと見てみました。 嬉野茶以外の九州の有名なお茶といえば「八女茶」や「知覧茶」があります。私は嬉野のお茶は甘みが強いので好きです。どれを買おうか迷ったのですが葉っぱのお茶ではなくて粉茶を買いました。50gで540円でした。葉を捨てる手間がかからないのと美味しいのとで最近は粉茶をよく飲んでいます。 さて、小倉といえばPodcast "Lifestyle MUSEUM vol.577" でマンホールマニアの方が「北九州市に銀河鉄道999のマンホールがある」と言っておられました。銅像があるのは知っていたのですがマンホールがあるとは知りませんでした。マンホールの場所が駅からそう遠くなさそうなので機会があれば探してみようと思います。 さて、この日は朝から鼻水がとまらなくて、どうにも調子が悪いので小倉から帰ってきて、地元の内科に行ってきました。インフルエンザとは言われませんでしたが、喉が少し赤いね、といわれて、風邪薬と鎮痛剤をもらいました。 熱は36度6分と私としては微熱。早めに寝ましたが、今日19日現在、まだ治らなくてマスクが手放せません。みなさんも健康には気をつけてください。 では。

もち吉であられを買ってきた

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もち吉のあられは安くて量が多いので、退職の挨拶などで持ってこられる方が多いような気がしてます。お中元の贈り物にも見栄えが良いので使ったことがあります。もち吉で買い物をすると水のペットボトルをサービスでもらえるし。 ということで、もち吉本店(もちだんご村直方本店)に行ってきました。 あられおせんべいといえばもち吉ですが「あられ吉」でも「せんべい吉」ではなくてなぜ「もち」吉なのでしょう?。 駐車場側から見ると正面にある水の販売所では水が10リットルで100円で販売されていました。直売所の入り口横でボトルを売っているのでボトルを買ったボトルに入れてかえるのが正解です。水を買っている方を見かけたのですが、その方はボトルを3つほど持ってきてました。 写真では左の方に白い服を着た人が数人写っていますがこれは工場の従業員さんのようです。 道路側の入り口から入ると、店の中が意外と狭いのに驚きます。すぐ左に冷蔵ケースがあってそこは とうふの販売コーナー。 きぬ豆腐、もめん豆腐は154円、おぼろ豆腐は206円でした。意外と高いけど良い水を使っているとのことなので美味しいのでしょう。 ここからすぐ先の交差点に豆腐工房の建物があったので、そこから豆腐を持ってきているぽいです。 その横にはソフトクリームの販売コーナー、奥に行くと自販機がずらっと並んでいて休憩所がありました。従業員の方もここで煎餅をたべながらコーヒーを飲んでました。家族的で微笑ましくてとてもいい感じ。 入り口の右の方には煎餅やあられを売っている直売所。いろいろあって目移りしたのですが、お買い得の大袋1080円というのを買いました。中には7つほどあられやお煎餅の袋が入っていました。これはとても多くて食べ切れませんね。 「ちからこぶ煎餅だし梅味」というの入っていて今まで食べたことのない味でなかなか美味でした。 では。